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今月は花粉や黄砂の影響からか気管支喘息が一年振りに再発し、また、倦怠感などの体調不良もあり(言い訳)、追いかけている数字の中では素振りと縄跳びが全くできませんでした。5月以降の大会に向けても、このままで良いはずはありません。ここは、気合いや根性ではなく、仕組みで解決したいところです。
昨日は「大分4時から会」の日でした。東京で主催している同業の大先輩、桑原和弘先生の活動に影響を受けて2021年の2月から地元大分でもスタートしました。最初に始めたのがコロナ禍だったので予定どおりにいかない部分もありましたが、なんとか続けられてきました。
1976年にアメリカの高齢者施設で行われた有名な実験があります。入居している高齢者を家具の配置や映画を見る曜日を自分で決められるグループと施設側で決めたグループの2グループに分け、この状況を続けた結果、活発度と健康状態が改善したのは決定権を与えられた前者のグループだったというものです。
基本的な仕事の進め方として、段取りの3ステップはとても重要です。(1)その日のタスクをリストアップし、(2)タスクに費やす時間を見積もり、(3)処理する時刻を決めるこれは「慣れ」なので、最初は計画どおりにはいかないかもしれませんが、徐々に計画と実績の差は少なくなってくるはずです。
私は日常生活で大切にしていることがあります。代表的なものが「秩序」です。他人が決めた秩序もありますが(例:法律など)、多くの場合は自分で決めた秩序が生活をコントロールしています。調子が悪いなあと感じたら、この秩序が乱れていることがほとんど。
もし、過去に戻れて20代の私に1つだけ教えられるとしたら、迷うことなく「整理」を教えます。新卒で入社した百貨店時代は、常に混乱していました。春に秋のイベントを企画していましたし、夏に冬の商戦のことを考えていたからです。いわゆるプロジェクト型の仕事を複数抱えていて整理ができていなかったことが主な原因です。
来週末からは待望のゴールデンウィークです。特に新入社員の方々は初めての社会人生活に疲れも溜まっている頃でしょうから、気分転換の期間になると良いですね。私は5月1、2日にも仕事の予定を入れていないので対外的には9連休となります。以前はここで溜まった仕事を一気に片付けてしまおうと計画していましたが、次第にGWの雰囲気に飲まれてほとんど進みませんでした。
この数年間のコロナ禍の中でも着実に進んでいるのが「働き方改革」いわゆる働き方改革関連法は計画どおりに改正されています。昨年度の育児介護休業法ほどのインパクトはありませんが、今年度も経営に大きな影響を与える法改正がありました。そのうちの1つが、月60時間を超える時間外労働に対する割増賃金率の引き上げです。
今週から社会保険労務士試験の受験申込が始まりました。今年は8月27日(日)に試験があります。いわゆる穴埋め問題の「選択式」と5つの選択肢から正解を選ぶ「択一式」で構成されていますが、それぞれに基準点があるのが厄介な試験と呼ばれる所以(ゆえん)です。
ほとんどの仕事は、細かいプロセス(手順)で成り立っています。これは仕事だけではありません。例えば、「お茶を美味しく淹れる」という行為でも、・来客人数を確認する・人数に合わせて茶葉を急須に入れる・ポットのお湯を湯冷ましに入れる・3分計る・お湯を急須に注ぐ・・・・などなど様々な手順で成り立っています。
私が提唱するタイムマネジメントの定義は「本当に大切なことに有限の時間をなるべく多く使う技術」です。TODOリストやスキマ時間などの細かいテクニックは「本当に大切なこと」にたっぷりと時間を使うために存在します。つまり、「その他のこと」を効率化して時間を生み出すということです。
中学生の娘がクラスの目標を作っていました。生徒の案を集めて、最終的に1つに決めるようです。そして、それにはルールがあって、なんと四字熟語だそうです。娘が考えていたのは「猪突猛進」「健康第一」読者の皆様はお気づきだと思いますが、それは目標ではありません。
重要な決断をする時には目の前に全てが揃っている必要があります。手帳に書いたタスクやモニターに貼った付箋、カバンの中のメモなど分散していると適切な判断ができません。全体像を把握するということは、それほどまでに重要だということです。仕事の全体像も同様です。
私が勤めてきたほとんどの会社では、定時に帰ったことなんてありませんでした。終業時刻は18時なのに23時まで誰も帰らない(帰れない)会社毎日が終電で帰る会社朝7時30分から21時(定時は9時30分~18時30分)まで拘束され、土日が休日なのに土曜日は必ず出勤という会社・・・などなど。
限られた時間を何に使うか。本当に大切なこと、つまり自分の時間になるべく多く配分したいものです。自分の時間とは、幸せ(未来の理想像)につながる時間のこと。なので、多くのタイムマネジメント(時間術)の本には、スケジュールの中にまずは自分の時間を入れてしまいましょうと書いてありますが、現実はそう甘くありません。
あまり大きな声では言えませんが・・・私は原則として、いただいたメールをすぐに返信はしません。理由は2つあります。まずは、メールチェックの回数が少ないという点。やり取りする件数はそれほど多くありませんが、メールが届き、内容を確認し、返信するとなると時間だけではなく、貴重な集中力も消耗していきます。
2泊3日の合宿が終了しました。長いようではありますが、丸1日時間が取れるのは2日目だけなので、3泊4日でも良さそうかなと思う反面、自宅で家族と過ごすことが好きな私にとっては、次回の日程を悩むぐらい充実した3日間でした。いつもはルーティンの日々を過ごす私にとって、非日常はとても貴重です。
タイムマネジメントの目的は、「時間を有効に使うこと」ではありません。それが「幸せ」につながっていかなければ意味が無いのです。もちろん、短期的な忙しさを解消することはできるかもしれませんが、それだけではきっと続かないでしょう。ここを前提として、今日はあえてスキマ時間の使い方について触れたいと思います。
場所と行動は紐付けられています。これがまさに習慣ですね。会社の机に座ったら仕事モードになりますし、食卓に座ったらお腹が空きます。なので、金曜午後のタスク整理(大人の時間割)と日曜から月曜に変更した思考の時間では違うカフェに行きます。
日々の仕事が終わったかどうか。皆さんはどうやって判断しているのでしょうか。これって、かなり重要です。やってもやっても終わらない仕事にモチベーションを継続することは困難だからです。