余白を確保するにはスケジューリングが欠かせない
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2023.11.18 Vol. 2,788
本日のテーマ:
余白を確保するにはスケジューリングが欠かせない
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note
「数字で考えると何でもできる」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd4af1d1eae8c
note音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は2時間の可処分時間を確保。
メインのタスクを1つだけ処理したら、
残りの時間で見積書の作成など
サッと終わるタスクを2~3つ完了させました。
午後からは、
別府ビーコンプラザを中心に開催された
全国保育研究大会に助言者として登壇しました。
その名のとおり全国の保育園から
受講者が集まるかなり大きなイベントです。
「保育現場の働き方改革」という分科会で
事例発表した園の取り組みについて
エラそうにコメントしたり、
働き方改革の進め方を解説したりするのが
私の役割です。
少しは事前準備をしていたものの
スライドなどは無く、
その場で聞いた内容を中心に
450名の前でほぼ即興で話すので
ガラにもなく緊張しました。
47都道府県で持ち回りの開催のため、
最初で最後となった素晴らしい経験を
させていただきました。
【2023年 記録集計中】
<登壇> 目標100回
77回(全累計992回)
受講者数450名(年累計2,383名)
<読書> 目標100冊
11月17日0冊読了・11月合計2冊
(年累計68冊)
<素振り> 目標100回
11月17日未実施・11月合計0回
(年累計17回)
<2重飛び> 目標100回
11月17日未実施・11月合計0回
(年累計17回)連続最高50回
<初めてのこと> 目標100個
11月17日0個・11月合計1個
(年累計53個)
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◆2・ 本日のテーマ
余白を確保するにはスケジューリングが欠かせない
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タイムマネジメントの基本は
スケジューリングです。
目の前のことに片っ端から時間を使うと、
優先順位を間違えてしまって
締め切りに追われるようになります。
それだけではありません。
本当に大切なことに使う時間が、
(どうでもいいとは言いませんが)
枝葉のことに奪われていきます。
こうなると理想的な生活の実現は厳しく、
間違いなく人生が停滞します。
なので、いつ、何をするのかを
自分で決めるスケジューリングが
必要なのです。
研修などでこんな話をすると、
「ギチギチに決められた
スケジュールは嫌だ。
ゆったりとした気分で過ごしたい。」
と反発する方がいますが全くの逆です。
スケジューリングの大きな目的の1つは
「可処分時間の把握と確保」です。
可処分時間とは言い換えると「余白」のこと。
つまり、何をするのかを
自分で自由に決められる時間のことです。
大好きなことや理想の未来に向かうための
行動にも使えますし、
この時間の長さによって、
抱えている仕事の進み具合が決まります。
無人島でたった1人きりで過ごせば
丸一日が余白でしょうが、
それで楽しいでしょうか。
制限やルールがあるからこそ、
その中で自由に使える時間を楽しむことが
できるはずです。
繰り返しますが、
この余白時間(可処分時間)を
確保することがスケジューリングの
目的の1つです。
できれば、塊の時間を
3時間程度は確保したいところです。
1時間ずつ3つに分かれるより
まとまった3時間の方が、
効果的に使えます。
スケジューリングをしないということは、
限りある時間の有効活用を
放棄していることと同じだ
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日から3回コースで
タイムマネジメントの企業研修に登壇します。
リピートリピートなので
同じ話を5回ぐらい聞く社員の方もいます。
9割は同じところで同じ話をすると思いますが、
どこで新しいネタを入れるのかはお楽しみ。