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タイムマネジメントを行う上で、誰もがハマりやすい5つの落とし穴があります。そのうちの一つ。「計画する時間がない」よくあるパターンです。ガソリンを入れる暇がないといって、車を走らせ続けるようなもので、いつかは止まってしまうわけです。
夜は知人に誘われて、とある飲み会に参加。ビジネスでの交流が目的ではなく、共通の知人の結婚を応援する会(?)司会業やブライダル関係の方もいれば、メイクや記憶術の講師もいたりして、多種多様な集まりでした(笑)
厚生労働省は、社員が自己啓発をした時間も労働時間として扱うようにとした指針を作成したようです。えっ?という感じですが同一労働同一賃金の議論も進んでいて、とんでもない方向に進む可能性を強く感じています。
「一年の計は元旦にあり」年の初めに目標や行動計画を立てるという方は多いと思いますが、定期的に振り返る人は意外に少ないのではないでしょうか。進捗状況をチェックすることなく、そのままにしていて年末にさあどうだったかとフタを開けてみても、すでに手遅れです。
審判をやっていたり、ルールの解説セミナーを立ち上げたり、野球のことを話す機会が多いので勘違いされやすいのですが、部活動としての野球は、小学3年生から中学3年生までの7年間しか経験していません。
自宅に帰ると、町内会の児童部が発信した回覧が来ていました。「子どもたちの目標」と題して、もう中学生(こんな芸人さんがいましたね)になる小学6年生が、中学の目標を書いたものです。どれどれ、いまどきの中学生は、どんな様子なのかと見てみると、「勉強と部活にがんばる」「英語がうまくなりたい」などなど概ねこんな感じ。
開業からここ最近まで、社会保険労務士として当たり前のように助成金を取り扱ってきましたが、思う所があり辞めました。それは、助成金を貰うために、それに合わせて会社の仕組を変えるという経営者と、一緒に仕事をするのが嫌になったから。
先日、テレビでタレント(?)の武井壮さんの特集を放送していました。前々から思っていたことですが、武井さんの理論は人とかなり違っていて面白いですね。特に印象に残ったのは、「人間は自分の体を自分で思うように動かせていない」ということでした。
ちょうど昨日、あるプロジェクチームが発足した企業に、アドバイザーとして参画してきました。一回目というより、その前のプレ打ち合わせです。検討を勧めたのは昨年夏なので、半年以上経っていますが、この間は準備をしていたのではありません。
捨てるとか整理とか、苦手でダメダメな私ですが、経験上わかっていることは、職場環境も同様で、2つの作業を行わなければなりません。それは、「捨てる」と「現状分析」
パワーハラスメントによる職場環境の悪化は、会社にとっても大問題です。多くの行為者は経営者や上司など、立場的に上の方がほとんどですが、元々はイジメや嫌がらせをしたかったわけではなく、部下に成長してもらいたいという思いからスタートしているはずです。
先日行った県主催の研修。参加者アンケートに添えて、主催者の御礼文と感想が送られてきました。半分はドキドキ、半分は期待。もちろん、反省すべき点を指摘されている場合もありますが、それはそれとして謙虚に学ぶ必要があります。
働き方改革の一つ長時間労働の削減。国は、法定労働時間を上回る残業時間の上限を年間で720時間月平均で60時間とする方向で調整しているようです。これまでも一応の上限は、月45時間年間で360時間と決められていますが、特別条項を設定すれば、実質は青天井でした。
今回はパワーハラスメント対策でしたが、セクハラ、マタハラなどのイジメ嫌がらせは、継続して業績が向上する働きやすい職場作りのためにあってはならないものです。ハラスメントが発生すると被害者の士気は低下し、就労意欲が落ちていきます。
「ワーク・ライフ・バランス」とても難しい言葉です。何が難しいのかというと、受け取り方が人それぞれだから。まぁ、今回は置いておいて。大事なのは、「自分のバランス」は何?ってことです。ここが大前提です。
やるやる!と周囲に公言しながら、手つかずだったメールマガジン。ようやく昨年の4月から始めて、本日で300号。記念すべきというわけでもありませんが、節目の号ということもあり、少し振り返ってみたいと思います。
なぜ、お礼のメールでテンションが上がったかというと、「話がわかりやすかった」「具体的な事例が多くて興味深かった」という内容だったからです。まさにソコ!
創業する時は当然ですが、やる気に満ちあふれ、熱気ムンムンはいいのですが、あまり無理をしないようにというお話しました。ちゃんとやらなければならない部分と、無理しちゃいけない部分の優先順位をお伝えしたというところです。
講演会のタイトルは「人を育てる言葉の力」アナウンススクール(校長)での指導の印象もあり、テレビで見るその姿は、「厳しい上司」といった感じです。会話はキャッチボールなので、相手が取りやすいボールを投げることが重要。では、「取りやすい」とは、どういうことなのか。そんな話を豊富な事例を交えてお話されていました。
人付き合いの仕方も様々で、他の方のスタンスを否定する気は毛頭ありませんが、職場などの閉鎖的な空間だけの付き合いでは、消費者ニーズの多様化した現代では戦っていけません。いつもと同じ職場で過ごす時間いつもと同じ同僚との会話「当たり前」の感覚が、どんどん狭く固まっていくわけです。