審判の経験は仕事にも役立っています。

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■■ 音声付きメールマガジン「優先順位のツボ」 ■■

2017.4.23 Vol.388

本日のテーマ:審判の経験は仕事にも役立っています。

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◆1・ 昨日のこと
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都市対抗野球の予選は
1試合だけ。

2塁塁審でした。

今年から動き方に
変更がありましたが、

特に混乱もなく
無事に終了。

午後からは

社会保険労務士会の
支部総会と懇親会に
出席。

日程が合えば、
こういうのは出るように
しています。

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◆2・ 審判の経験は仕事にも役立っています。
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趣味というか
好きでやっている
野球のアンパイアですが、

ある意味

仕事より緊張感が高い
こともあります。

何ごと(トラブル)もなく
進行して当然。

勝負を分けるような
状況では、

際どい判定だと監督が
抗議に出てきます。

特に大学や社会人の場合

予選を勝ち抜き
中央の大会に出場すると、

スカウトの目に留まる
確率がグッと上がるし、

監督自身も職業が
かかっているだけに
真剣です。

判定というのは、
どちらかのチームには
不利になるわけで、

どうしたって一方の
不満になります。

「審判の判定で負けた」と
言われることもありますが、

それなりに経験して
きたので、

必要以上に気にしません。

起こりうるプレイを
想定しながら、

目の前のプレイに
集中する

これだけですね。

様々な事態を想定
しながら、

起きたトラブルも
冷静に判断していく。

審判の経験は、
実は仕事にも役立って
います。

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◆3・ 編集後記
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今日の夜は

家族ぐるみで
お付き合いしている
数少ない一家と
焼肉パーティ。

とても楽しみです。