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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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研修では、「タイムマネジメント」なんてカッコいい言葉を使っていますが、要は、やりたい事を明確にして、優先順位を考え、日々実行していくだけのものです。理屈さえわかれば、たいして難しいものではありません。
何にでも使える86,400円があったら、何に使いますか。欲しかった洋服、行ってみたかった旅行、子どもの教育費・・・などなど考えるだけでも楽しいですよね。しかし、これには条件があります。
警備会社の社員が、未払い賃金の支払いを求めた裁判で、地裁は訴えを認めペナルティの付加金も含めて177万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。24時間勤務の泊まり込み警備員は、仮眠時間が労働時間かどうかで、よく争われます。労働時間となれば賃金の支払い義務が発生しますので、会社としては必至に反論するわけです。
ワーク・ライフ・バランス人によって捉え方が違う言葉の一つです。内閣府男女共同参画会議は「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」このように定義付けしていますが、ここでは、“自ら希望するバランス”をどうやって主体的にバランスを取っていくのかがポイントです。
メールマガジンに限ったことではありませんが、習慣化は大きな壁であり、まずは目指すゴールでもあります。ほとんど無意識に出来るようになれば、実績は付いてくるはずで、「習慣は才能を超える」という言葉を、実感しているところです。しかしながら、継続するにも戦略が必要です。
実は私・・・、20代の頃から様々な町内に住んでいました。幼少期を大分市内で過ごした後、福岡市中央区から神奈川県川崎市、埼玉県大宮市、東京都練馬区、福岡市南区、西区そしてまた大分市内へ戻って来ました。
腰が痛い、体がキツい、足がパンパン、病院にという程まではないけれど、我慢が出来ない時には鍼灸やマッサージに行きます。しかし、腕の良い人気店は、電話をするとだいたい予約で一杯。また行けばいいやという飲食店とは違って、緊急事態への対応が必要な業種は、どうしても不満が残ってしまいます。
研修や打ち合わせ野球の試合など折り返しが出来ない状態が続く直前には、なるべく携帯の着信を見ないようにしていますが、終了後に折り返すと「メールで要件を送ったので確認してください」ガクっ(笑)緊急で確認しなければならないような案件ならともかく、そうでない場合でも電話をしてくる方がいます。
忙し過ぎてやってもやっても仕事が終わらない。次々に新たなタスクが発生して、頭の中もグチャグチャになる。こんな時は、タスクを書き出してみると、かなりスッキリします。タスクを管理出来ていないとメンタルにも影響が出ますよね。
そういえば、携帯電話が普及されてから明らかに情報の伝え方が変わってきました。例えば、待ち合わせ。携帯電話が無い時代はピンポイントです。11時15分に銅像の正面側に集合10分経っても来なかったら・・・、というセーフティネットも準備していました。今はどうでしょう。
2.65%これって何の数字でしょうか。わかった方はスゴイ!実は、男性の育児休業取得率です。国は、2020年までに13%を目標にしています。10年前が0.50%でしたから、ジワジワと上がってはいるものの、目標達成には、ほど遠いのが現実です。
受動喫煙の防止が問題となっていますが、一昔前は、机の上で普通にタバコを吸いながら仕事をするなんて、当たり前の光景だったように思います。新幹線なんかでもそうです。モウモウとした煙と強烈な匂いの中、タバコを吸わない私からしてみると、それは地獄でした。
成功体験って人間を強くします。ちょうど昨日、台湾の山に女性芸人で登山をするという番組を放送していました。もう少しで頂上だったのですが、体力と気力の限界という状況で、当初の目標の山は断念して、途中で目標を変え(下げ)たものの、全員で下山のゴール。
バラエティ番組好きですね。録画して家族でもよく見ます。先日こんな番組を放送していました。今をトキメクお笑い芸人が、過去一番スベッた経験を語るというものです。ああ、こんな人達でもあるんだなと思うと少しホッとします。
お食事中の方。すみません。小学生のあいだでは「うんこドリル」というモノが流行っています。「日本一楽しい漢字ドリル」として、全ての例文に“うんこ”を使用することに成功(?)したそうです。
確か、開業3年目頃からだったと思いますが、メルマガを始めるぞと言い続けて、数年が経過。出来ない理由を並べ、自分を正当化した「やるやる詐欺」状態からようやく脱却したのが昨年の4月1日です。ようやく始めてしかも日刊で音声付きなんとか継続400号まで来ることが出来ました。
漫談といったら「綾小路きみまろ」サスケといったら「山田勝己」夫人といったら「デヴィ夫人」○○といったら・・・代名詞のような存在になると確実に人の記憶に残ります。
40代最後の年がスタートしました。それとなく、誕生日だということをホテルに伝えていたら、おそらくランクアップしてくれたのであろう最上階の部屋を案内してくれました。それも、見晴らしの良い側です。
クイズです。今日は、何の日でしょうか?昨日から前振りをしていましたが(笑)、はい、誕生日です。私の。40代最後の年がスタートする前に、少しだけ立ち止まって、色々と考えています。
厚生労働省が調査した「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」では、パワハラを受けたと回答した人は前回調査より7.2ポイント増えて32.5%になったようです。