コミュニティの数だけ幸せになる

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.8.14　Vol.501

本日のテーマ：コミュニティの数だけ幸せになる

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◆１・　昨日のこと
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生きる方向を
見失っていた福岡時代に、

お世話になった恩人が、
今年の１月に６７歳という
若さで急死しました。

昨日は、
その初盆で福岡まで
とんぼ返りでした。

今日という一日を大切に
生きていこうと

改めて自分に言い聞かせた
ところです。

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◆２・　コミュニティの数だけ幸せになる
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何をすればいいのか
わからなくなってしまった
福岡時代。

それを救ってくれたのは、

何の縁も無い、
町内のオジサンでした。

当時、

試験勉強に集中しようと、
正規社員を辞め、

派遣社員として派遣された
会社が、

その恩人が勤務する会社。

朝礼での自己紹介の後、
同じ町内に住んでいる
ということで、

町内のソフトボールチ－ムに
誘われたのがキッカケです。

他の誰も話しかけて
こないのに、その人だけ。

町内を歩いている
見知らぬ若い人に声をかけ、
自宅で飲むような人なので、

奥さんが自宅に帰ると、
誰？という人がたくさんいた
という話は今も笑い話です。

口ぐせは、

「困ったことがあったら、
いつでも言ってこいよ。」

仕事だけ、
職場の人間関係だけ・・・

それは、

なんて味気のない
人生なのでしょう。

コミュニティの数だけ
幸せになると聞いた
ことがありますが、

それって、真実だなと
実感しています。

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◆３・ 編集後記
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暑い日は続いていますが、
一気に秋の気配がして
きました。

何も考えなければ、
あっという間に年末まで
いきそうですね。