新しい仕事の扱い方

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■■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】 ■■

2017.8.11 Vol.498

本日のテーマ:新しい仕事の扱い方

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◆1・ 昨日のこと
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久しぶりに、

他の講師が行う
セミナーを受講。

とても新鮮ですね。

特に昨日は、

人材育成や研修プロデュースの
専門家の方だったので、

学ぶ点が多くありました。

その一つは、

研修も設計図を作る
というもの。

これも、

新たなタスクになって
いくでしょう。

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◆2・ 新しい仕事の扱い方
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昨日のメルマガでは、

その日その日を
やりっぱなしにせず、
毎日振り返りましょう

というお話をしました。

振り返ることで、

細かくPDCAを
回していくわけですが、

翌日の予定を組むことに
加えて、

もう一つやる事があります。

それは、

新しいタスクの整理。

仕事は、日々新しい
コトが増えていきます。

その日にやらなければ
ならない緊急事態の
タスクなんて、

それほどありません。

にもかかわらず、

例えばメールの返信など、
すぐに反応してしまうと、

集中力を削がれたり、

本当はやらなければ
ならないことを
翌日に先送りしたり・・・。

片っ端からやると、
確かに見た目は片付く
かもしれませんが、

決して効率的では
ありません。

「すぐに」と思い込んで
いるほとんどのタスクは、

翌日以降でも十分なのです。

こうして、

振り返りの時に、
当日増えたタスクを
確認するのですが、

何を決めるのかというと

それをいつやるのか、
というスケジュールです。

さらに、

塊のタスクなら
分解するという作業まで
行います。

講演の依頼が来た。
スケジュールを開いて
予定を確認。

付箋に「講演」と書いて終わり

ではありません。

大きめの付箋に、

構成を考える

資料作成

資料の送付

講師関連の書類の提出

機材の確認

・・・などなど

細かく分解、期限を
決めて書いていきます。

その1つ1つを、
処理していけば、

ゴール(講演の準備)まで
到達するというわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日この後は、審判。

しかし、

雨が降り出しました。

屋外のスポーツは天候に
左右されるので、

本当に大変です。