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昨日の続き・・・。開業して3年目を過ぎると少しずつ講演や研修の打診をいただくようになります。これは私だけではなく仕事柄ですね。これまで延べ500回以上は登壇しているはずですが、私の記念すべき第1回目は職業訓練で頼まれた「社会保険と労働法」の講義でした。
昨日の続き・・・。県が主催する父親のつながり作りを目的とした講座「おおいたパパくらぶ」は平成22年から23年にかけて行われました。とにかく子育てを学びたいと思っていた私は、2年連続で参加したのですが終了した後も、このまま終わるのはモッタイナイよねということで、数人の有志でそのまま活動を継続。
昨日の続き・・・。開業して3年目は相変わらず労働局の仕事は続けながら、ようやく本格的に社労士としての活動を始めます。我ながら遅いですよね(笑)事務所の登録も実家から自宅近くのマンションを借りて移し、少しだけ事務所らしい仕事場を手に入れました。
昨日の続き・・・。20年ぶりに大分に戻ってきた私は、労働局の労働保険徴収室で勤務を始めます。初めは1日5時間、週4日のパート勤務でしたが、4月からは適用指導員の職に空きが出たので、1日7時間45分、月15日の勤務に変わりました。労働保険に加入していない事業場に対して、指導や手続きの促進をする担当です。
昨日の続き・・・。福岡の社労士事務所では1年4か月ほど勤務をさせていただきました。手続き業務を一通り経験できたことで、開業する時の自信につながったのはありがたいことでした。
社労士制度創設から50年となった今年、各県の社労士会では様々な取り組みを行っています。我が大分県会では記念誌を発行するようで、私も寄稿を頼まれました。もちろん私だけではありませんが年代毎に1名ということのようです。
インプットのためにもなるべく本を多く読みたいと思っていますが、月5冊程度なので年間でも60冊。本来は100冊ぐらい読みたいところですね。私の場合、ほぼビジネス書です。たまにミステリーなどのフィクションも読むと、面白くて止まらなくなります。だから読みたくないのです(笑)
私がタイムマネジメントに出会ったのは、人生のどん底だった30代中盤。それは知人から勧められた一冊の本からでした。人生はコントロールできる。なぜなら、人生は時間が集まったものだから。その時間をコントロールすれば人生はコントロールできるというわけです。
いよいよ明日から12月。今年も終わりが近づいてきたわけですが、登壇回数の目標である年間100回受講者数3,000人はすでにクリア。予定では120回4,000人近くまで到達しそうです。
補助輪無しで自転車に乗れるようになるのはなぜでしょう。それは、大人になれば、ほとんどの人が乗れる(乗れない人もいますが)からです。できる人が多いということは、自分でもできると思う人も多いということなのです。「できる」というのは完成形。この「完成形を見せる」ということは、指導の方法としても効果的です。
やる気は何から起きるのでしょうか。やる気のある人無い人の違いはどこからくるのでしょうか。実は、やる気は「特定の行動」から引き起こすことが可能です。パブロフの犬と同じ原理というわけですね。
外国人労働者の受け入れ拡大に向けた入国管理法の議論が、国会で紛糾しています。採用難はますます進み、仕事はあるのに人手不足で受注できないという会社も増えています。
このメールマガジンは連続1,000号達成まで残り30日となりました。始めた当初は、まさか自分がここまで続けられるとは夢にも思いませんでしたが、実際にやってみて、自分は何者か、何がしたいのか、これが整理されたことが最大のメリットです。
タイムマネジメントの研修では必ず行う「数年後のありたい姿」の作成。誤解を恐れずに言えば、ここがしっかり決まっていない人は行動予定の優先順位が適当(あいまい)ということです。「数年後のありたい姿」とは具体的な目的地のこと。
「急がないけれど重要なこと」急がないだけにどうしても先送りしてしまいがちです。ですが、ココに時間を取ることで、未来は確実に変わります。改善したり、新しいことを発想する時間も「急がないけれど重要なこと」
人口減少が加速する中国が進める「働き方改革」の対象は民間企業だけではありません。当然ながら、自治体職員においてもそれ(働き方改革)は必要です。
同じ事をするにしても、自分で決めた事をするのか他人が決めた事をするのか気持ちの面では大きな差があります。人間は自分で決めないと「やった感」が得られないのです。
子どもが通う小学校で、絵本の読み聞かせ活動に参加しています。メンバーの多くはお母さんで、現役のお父さんは2人だけ。少々寂しいものの、私自身は楽しんでやっています。
話がわかりにくい人っていますよね。まあ、私の話がわかりやすいかどうかはともかく。1つの文章が長い。ダラダラと話す。特に「です~」と語尾を伸ばす話し方はあいまいな印象を与えます。
日本郵便が普通郵便の配達作業を日曜だけでなく土曜日も休止するという検討しているようです。インターネットの普及による郵便物の需要が減り、さらに人手不足による人件費の高騰で経営への負担が重くなっているとのこと。