講演する社労士が増えれば、もっと社会は良くなる。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.11.30 Vol.974
本日のテーマ:

講演する社労士が増えれば、もっと社会は良くなる。

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◆1・ 昨日のこと
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よろず支援拠点での

相談業務の後は就業規則を
作りたいという経営者との
打ち合わせ。

どうしても余計な職人的こだわりを
発揮してしまうので、

効率的にはいかない業務の1つです。

これも来年は見直します。

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◆2・ 本日のテーマ

講演する社労士が増えれば、もっと社会は良くなる。

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いよいよ明日から12月。

今年も終わりが近づいてきた
わけですが、

登壇回数の目標である

年間100回
受講者数3,000人は
すでにクリア。

予定では120回
4,000人近くまで
到達しそうです。

来るモノ拒まず受け続けてきた結果、

この5年間で500回を超える
経験をさせていただきました。

もちろん、同業者の中では
回数が多いとはいえ、

私は講演家ではないので
本来のバックエンド商品は
別にあります。

そこに至るまでの導線として、

人前で話す仕事というのは
とても好都合なのです。

個別にアドバイスするより
多くの聴衆に一度に伝えられた方が
効率的でもありますし、

ブランディングにはもってこいです。

お蔭でテレビや新聞に取材されたり
テレビの生放送に出演したりと
露出が多くなり、

必然的に単価が上がっていきました。

良いことづくめな感じなのに、

この業務をほとんどの同業者は
やりません。

実にモッタイナイ。

失敗すると恥ずかしいとか

そもそも人前で話すことに
苦手意識があるとか

理由は様々でしょう。

なので、同業者からその顧問先の
研修を頼まれることもあります。

逆に私は顧問契約をしませんので
共存できるというわけです。

で、ここから本題。

社会保険労務士はもっともっと
登壇すべき

露出を増やすべきだと思うのです。

社会的な地位が向上し
社労士が活躍すれば

社会はもっと良くなると
確信しています。

これからの10年はこの分野について、
後進の育成にも力を入れて
いきたいなと

思っている今日この頃。

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◆3・ 編集後記
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というわけで(?)、

明日も企業研修に登壇します。