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理想の1日をスケジューリングしてみましょう。何時に起きて何を食べて何時から仕事をして何時に終わってアフターファイブはアレしてコレして・・・。妄想している分には文句を言われる筋合いもないですよね。
昨日の採用セミナーの後に、自治体の職員さんからセミナーの依頼を受けました。私が、その会場で登壇していることを知っていて、終わるのを待っていたようです。内容を伺うと、企画段階では抽象的なイメージしかなく、何の話が出来るかな~という感じでしたが、何とか自分の得意(労働)分野でネタを見つけられそうなので、引き受けることにしました。
「ユースエール」という国の認定制度をご存じでしょうか。若者の採用や育成に積極的で、若者の雇用管理の状況などが優良な中小企業を厚生労働大臣が認定する制度なのですが、これには多くのメリットがあります。
100回の記念大会が行われている高校野球の甲子園大会では、素晴しい試合が繰り広げられていますが、ある投手のガッツポーズが問題となっています。野球規則でガッツポーズが禁止されているわけではありませんが、やり過ぎだということで審判から注意を受けたのです。
なぜ、香川はうどんで有名なのでしょうか。大分は温泉の湧出量が日本一ですが、香川は、うどん店の数としては全国でも特別に多い方ではありません。もちろん、1世帯あたりの消費量はダントツの1位だそうです。
大分と言えば温泉ですが、愛媛はミカンを全面に押し出しています。なので、オレンジ色が目立ちます。しかしながら、生産量は日本一ではありません。和歌山に次いで2位という微妙な順位にいながらです。
仕事柄、本当に様々なご相談を受けるのですが、その多くは、目の前の相談内容(悩み)を解決すれば終わりではないというものです。キッカケになったのは、評価制度を作りたい・就業規則を作りたい・助成金を受給したい・・・、このような相談だったとしても、裏というか、その先に、真の悩み事が必ず存在します。
矛盾の無い生き方をしたいそれは常に意識しています。ワーク・ライフ・バランスが広まり始めた数年前、講義に来ていただいた大学の教授(だったと思う)は、自身は仕事でボロボロの生活をしていると嘆いており、とても違和感を覚えた記憶があります。
子どもを連れて、初めての猫カフェに行って来ました。文字どおり、珈琲を飲みながら猫と遊ぶことができるカフェです。幼少期にインコもウサギも犬も猫も飼った経験がありますが、私は断然、猫派。子どもは犬でも猫でもOK。
今週はお盆休みを堪能していますが、それでもソファに寝ころびながらフリーペーパーの求人情報誌を眺めています。しかし、失礼ながらどれも似たり寄ったりな印象で、特に、なかなか厳しいのがコンビニの求人ですね。
「自由」私が人生をかけて追いかけている(大袈裟ですが)テーマです。思えば、ずっとそうでした。特に、会社勤めは向かないと悟ったあの日から。考えてみると、自営業とか会社勤めとかは関係ありませんね。
皆さんが重度の花粉症だったら「総合病院の耳鼻科」「花粉症専門の耳鼻科医院」どちらを受診しますか?私だったら後者(専門の方)に行きます。それ(花粉症)以外の患者を切り捨てるのはモッタイナイという気持ちもわかりますが、相手に伝えるメッセージは尖れば尖るほど、ピンポイントで相手に届くのです。
「口ぐせ」は、自分では気がつかないものです。まあ、だからこその口ぐせなんでしょうけれど、他人を不快にさせるのであれば直したいものですね。なかなか本人には言いにくいという意味で、周りから指摘されることは滅多にありませんが貴重なフィードバックと捉えています。
給与計算は、ほとんどの場合・・・、間違っています。あっ、言っちゃった(笑)給与計算のミスは労働基準監督署の調査でも無い限り、通常は表面化しません。正確に理解している人が社内に少ないからです。
育成児童クラブとは、学校の授業が終わった後、親が仕事などで家にいない家庭の児童を預かってくれる場所です。これは、公共サービスではありません。どこかの企業が運営しているケースもありますが、大半は保護者が運営しています。
セクハラ、マタハラ、パワハラといった職場のハラスメント。これらの防止策を単純にひとまとめ・・・では無理があります。それぞれに独特の傾向があるからです。
月曜(休み明け)の朝が待ち遠しい。そんな社員が増えれば、会社の業績は間違いなく上がるでしょうね。私自身も工夫を重ねてきました。経験上、意識しなければならないことは3つあります。
仕事が出来る人と出来ない人の差はどこにあるのでしょうか。私自身も要領の良い方ではなく、結果が出るまでに時間がかかるタイプだと思っているので、常に意識をしてきました。仕事柄、経営者の相談が多いのが、社員の悩み。
私個人としては、必要以上に同業者(社労士)で仲良くするのもどうかと思っています。もちろん、社会保険労務士会に所属していることでこの仕事ができるのだから、その会の行事にはなるべく出席するようにしてきました。
この2週間で13回の登壇。人前で話すというのは、結構、体力を使います。さすがに疲れましたが、私が最もやりがいを感じ楽しい仕事なので、充実感マックスです。