「3つ話します。」と断ってから話してみよう。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.10.14 Vol. 1,292
本日のテーマ:

「3つ話します。」と断ってから話してみよう。

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◆1・ 昨日のこと
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疲労が残る朝でしたが、

何とか起き出して
自宅近くのコメダ珈琲店に飛び込み、

「週間レビュー」を実施。

やらないと気持ちが悪いのです。

仕事を整理してからでないと
1週間のスタートも不安だし。

その後、子どもの水泳教室の間に
私はジムで運動。

午後から、
子ども達6人とドッジボール。

いつもと違う筋肉を使ったのか
もうヘトヘトです。

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◆2・ 本日のテーマ

「3つ話します。」と断ってから話してみよう。

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部下への指導に悩む中間管理職は
結構多いのではないでしょうか。

私に対しても

会社を通して相談したい
なんてケースもあります。

プレイングマネージャーとして
現場でも成果を上げつつ、

部下も成長させなければなりません。

少し強く言えばパワハラだと
騒ぎ立てられる時代でもあり、

本当に大変ですね。

指導にはコツがあります。

そもそも、

部下の為にと言いたくもないことを
言うのが仕事ですから、

その情報や言いたい事が伝わらない
ということは

お互いに残念な状況なのです。

聞いている部下が
しっかりと聞ける状況を作るには

あれもこれもまとめて話さず
なるべく1つに絞るようにしましょう。

「それともう1つ・・・」

このように

思い出したかのように追加で話をすると、
聞いている方は終わりが見えないので
集中力が下がります。

複数ある時は

「今日は3つ。まずは・・・」

先に断ってから話し始めると
聞きやすいので

オススメですよ。

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◆3・ 編集後記
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何を思ったのか

子どもが急にソフトボールをしたい
と言い出しました。

ということで

地元のソフトボールチームの
お試し練習に参加。

さて、どうなるでしょう。