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記録は数字だけではない。“選択”を記録しておく。

今から5年前の昨日(6月15日)は私にとって大きな方向転換のキッカケとなった、携帯電話のやり取りが50本を超えた日でした。どんどん忙しくなる日々を充実していると勘違いしていました。やっていることは、離職票はまだか、保険証が届かない、こんなことばっかり。もちろん、行政手続きは大切な業務です。

木を見て森を見ず。

業務効率化を進めていく方法はいくつもあります。当然、その会社が抱える課題に合った解決策を講じていくわけですが、課題が具体的にわかっていなければ抽象的な対策にしかならず、効果も薄いでしょう。業務効率化に対しての取り組みは、大きく分けると「働き方」「環境整備」「コミュニケーション」私の場合は、この3つの視点で助言をするようにしています。

業務効率化にはタイムマネジメントが欠かせない。

今日6月10日は「時の記念日」です。制定されたのが1920年なので100回目ということになります。実はこの日にタイムマネジメントの公開セミナーを考えていました。この状況で断念しましたが、小学校高学年を皮切りにタイムマネジメントを普及させていき、毎年6月10日に全国の学校でタイムマネジメントの授業が行われることが、人生の目標となりました。

大切な業務を特定することから始まる。

日頃やっている業務を効率化するには、少しだけ立ち止まって整理する必要があります。走りながら(日常の業務を行いながら)ではなかなかできません。判断を間違えるからです。これは整理整頓と同じで、辞める(捨てる)時は全てを出して、不要な業務(モノ)を捨て、必要な業務(モノ)を効率化(整頓)します。

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