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習慣は「意識しないでできること」です。朝起きたら歯を磨く事務所に着いたらすぐに掃除をする夕食後はウォーキングをする・・・などなど。このメールマガジンを作るのも習慣になっているので、気合を入れなくてもできます。習慣化するとコツコツ続けることができるので、そこに多くの時間を投入することができます。
なるべく「持たない」生活をしようと専門書以外は、電子書籍に移行しています。仕事のデータもクラウドに置くようにしたところ、ネットさえ繋がればどんな場所でも仕事ができるようになりました。
昨年のこの時期はコロナの影響でセミナーが全く無くなり、暇な日が続いていましたが今年は違います。感染対策を講じた上で、またはオンラインでの開催を決行することが増えてきました。5月は毎週のようにお問い合わせをいただき、ありがたい限りです。
支援をしている企業には、目指すべき方向として「月曜日(休み明け)の朝が待ち遠しい職場」を提案しています。仕事のパフォーマンスは上がるでしょうから、どの経営者も納得してくれますね。まあ、待ち遠しくなくても良いのですが、「行きたくない」とか「気が重い」といった負の感情が無くなれば合格です。
今日はサウナの魅力について語ろうと思います。サウナにハマったのがここ2年ほど。今では週2回、年間100回以上は入っていますが、最初に入ったのは30代中盤。カプセルホテルのサウナだったと記憶しています。当時は入り方も知らず、とにかく暑くて苦しいというイメージしかありませんでした。
タイムマネジメントの目的は「幸せになるため」です。もちろん、幸せの形は人それぞれ。しかしながら、時間を効果的に使うことで、どんな形であっても、幸せに向かってないと意味が無いのです。幸せは、「目の前」の幸せと「未来」の幸せに分けられます。
「時間の使い方」というテクニックは、おそらくほとんどの方は学んだことがありません。私自身もそうです。様々な会社を経験しましたが、社員研修で教えてくれた会社は、ただの1つもありませんでした。本来は小学生の頃から学ぶべきです。
新入社員の研修というと電話応対や言葉使いといった社会人マナーが中心でしょう。なので、この時期(4~6月)は登壇の仕事が例年グッと減ります。社会人マナー研修は私の専門外だからです。ところが、昨日の企業は、新入社員研修に「タイムマネジメント」を選択していただきました。もちろん、一通りのカリキュラムは終了した上ですが、私にとってはありがたいことです。
スケジュール管理としての手帳を持っている人の割合って、どれぐらいなのでしょうかね。デジタルカレンダーが広まった今でも、書店の手帳コーナーには、様々なタイプの手帳が並んでいます。著者や有名人の新しい手帳もどんどん発行されている状況では、これから先もアナログ手帳は廃れることはなさそうです。
約18年間の会社員生活を経て、平成21年(2009年)に独立した私は、これでようやく自由になれると思い込んでいました。ところがどっこい、以前にも増して不自由さを感じながら苦しい毎日を過ごすことに。これがいつまで続くのだろう。考えても考えても、光明は見えてきませんでした。
約18年間の会社員生活を経て、平成21年(2009年)に独立した私は、これでようやく自由になれると思い込んでいました。しかしながら理想と現実は差があり過ぎ、苦しい毎日を過ごしていました。原因は何だろう。自由って何だろう。そこで「自由」を3つに分類しました。
約18年間の会社員生活の後、平成21年(2009年)に独立し、紆余曲折ありながらの13年目というところ。そもそも社会保険労務士としての独立を考えたのは「自由」になりたかったからでした。ところが、独立して自由な環境なのにそう感じることができない日々を過ごしていました。
新卒で就職したのが22歳の春独立したのが40歳の冬。約18年間の会社員生活は紆余曲折の連続でした。後半は、目指す方向(社会保険労務士での開業)が決まり、気持ちの中では安定していましたが、3度の受験で合格し、念願の独立をしても、常にモヤモヤした気持ちのまま過ごしていたように思います。その原因は、なかなかわかりませんでした。
習慣とは無意識で動ける行動のこと。歯磨きや入浴といった親から与えられたいわば「消極的習慣」から、自分で意識的に作り上げてきた「積極的習慣」というものもあります。私の積極的習慣は挙げればキリがないほどあります。いずれにしても、習慣により健康や体形を維持できたり、目標を達成できる理由は、大量の時間をそこに投入できるからです。
自分が自由に使える時間は1日や1週間に何時間あるのか。ここでの「自由」とはプライベートだけではなく、仕事の選択が自由にできる部分も含みますが、今日の話は仕事以外で進めていきます。
私たちには、日々、様々な課題が発生します。片付けができないといったものから人間関係の悩みなど大なり小なりありますよね。以前の私は過去に遡って、「ああすれば良かった、こうしておけば起きなかった・・・」と後悔ばかりしていましたが、そこで終わっていたので未来は全く変わりませんでした。ところが、ある視点を持つことで劇的に改善したのです。
自分に期待しない。過信しない。これ、鉄則です。勘違いしないでいただきたいのは、あくまでも仕事の量と自分の処理能力という意味です。私だけかもしれませんが、今日やろうとリストアップされた仕事(タスク)が全て終わらず、それどころか半分以上が翌日以降に繰り越しという状況が続くと、間違いなく自信を喪失していきます。
少し大袈裟ですが、職場の整理整頓はあらゆる課題を解決する力があるのではないかと思っています。片付けが苦手な私が言うのもなんですが・・・。必要なモノと不要なモノを取捨選択する能力が鍛えられ、書類やモノを整理することで、頭の中も整理されていきます。
大分県がリリースしている「おおいた歩得(あるとっく)」は、スマホにダウンロードした専用アプリと歩数管理機能をリンクさせ、歩数と獲得ポイントを組み合わせた健康アプリです。体重や血圧などの記録もでき、楽しみながら健康管理ができるもので、使い始めてちょうど丸2年になります。
私は研修や講演が多いので常にかなり先の予定を抱えています。いつから本格的に手をつけるかは決めていますが、実は「少しだけ」すぐにやります。と言っても1回5分程度ですが、これによってアンテナが立つので情報が集まってきやすくなるのです。