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時間の使い方を変えると人生が変わる
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いつやるか?今すぐじゃなくてもいいけれど。

マッキンゼーの日本支社長だった大前研一さんは、「人が変わる方法は3つしかない」と言われています。住む場所を変えるつきあう人を変えるこの2つは難しいですよね。引っ越すと環境が変わるのは間違いありませんが、お金も必要です。転職すると周囲の人は変わりますが、うまくいくとも限らないので、そう簡単には転職できるわけでもありません。誰でも今すぐできること。それが、時間の使い方を変えることです。

10分だけやってみよう。

昨日のオンライン講座は県外の方も受講されて、大いに盛り上がりました。講座後も質問タイムが続いたのですが、そのうちの1つについて今日は解説します。今日やろうとリストアップしたタスクに手がつかず、そのまま繰り越しを続けている。当初は期限まで余裕があったのに、ズルズルと先延ばししていたら緊急事態になってしまう。どうしたものか。というご相談でした。

ノー残業デー?今更だけど効果があった事例

労働時間の上限時間を規制するいわゆる働き方改革関連法の影響で、時間外労働は減少傾向にあります。しかしながら、相変わらず、なかなか帰れないという職場も少なくありません。原因は様々で、単純に仕事の量と人員のバランスが悪いということもありますし、経営者や管理職が帰らないので、部下も帰れない空気感のようなものもあります。

断言します。趣味は無理やりにでも作るべき。

ワーク・ライフ・バランスは法律用語ではないので、様々な団体が定義付けをしています。内閣府男女共同参画会議は「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」としています。要は、自分の生活バランスで暮らしている毎日。それが、ワーク・ライフ・バランスが取れた状態だということです。

今月の「ブラたけし」はテーマを決めて動きました。

平日の日中、予定が入らないよう丸一日ブロックして、積極的ブラブラする。これが「ブラたけし」です。13年前に独立して自由になったはずなのに、会社員生活も長かったからか、性格なのかはわかりませんが、何かから束縛されているような感覚を払拭できなかったので、数年前から意識的に取り組んでいます。

連続1,900号達成!凡人でも続けられるコツ

2016年4月1日にスタートしたこのメールマガジナンは今日で1,900号。週に2回とか、週末だけとかにすると続かないと思ったので、日刊で、しかも音声付きとハードルを上げましたが、何とか継続することができています。結果論ですが、始めた5年前の自分とは確実に違うステージに立っています。

本日6月10日は時の記念日。時間について考える一日にしませんか。

今日6月10日は何の日でしょうか。はい、「時の記念日」です。1920年に制定されています。当時は、欧米の先進国から「日本人は時間にルーズだ」と見られており、時間に関心を持ち、規律正しい生活を習慣化しようと啓発の意味で作られたようです。それにしても時間というのは不思議なモノです。

ボトルネックは必ずある。私が顧問契約を辞めた3つの理由。

ここ最近、顧問契約のご相談をいただくことが急激に増えました。ありがたいことですが、これまでもお伝えしてきたように、数年前から、顧問契約というスタイルは辞めているので、丁重にお断りしています。それにしても、顧問契約が欲しい時にはなかなかいただけず、しないと決めるとどんどん舞い込むというのも人間関係の駆け引きのようで面白いものです。

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