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「時間の使い方を変えると人生が変わる」MAILMAGA
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良い行動を習慣にするのは難しいけれど、悪い行動は簡単に習慣化されます。朝ギリギリまで寝る、間食、スマホをダラダラ見る・・・(反省)。「○○しない」を習慣にするには根性が必要です。
習慣とは無意識で動けるアクション。しかしながら、無意識になるまでは意識的に動いていかないと、どうしても私達は低い方に流れてしまいます。“低い”とは悪い行動のことで、凡人代表の私は、それ(悪い行動)が定着してしまうとなかなか辞められません。
新しく習慣にしたい行動が継続できない理由。忘れる。メンドクサイ。なので、なるべく、すでに習慣化されたアクションと一緒に行うことで、この2つの理由は解決できます。要は生活導線の中に置いておこうというものですね。そこから外れるとハードルが上がってやりませんから。
良い行動の習慣化が必要だとわかっていてもそう簡単にはいきません。根性で続けられるという荒業は一部のスゴイ人を除いて不可能に近いのではないでしょうか。凡人代表の私には無理です。ダイエットのために行動計画(アクションプラン)を作り、実行していく。理屈はわかるけど、続かなければ効果は出ません。
サンドウィッチマンと芦田愛菜ちゃんの番組「博士ちゃん」を毎週観ています。歴史や動物など特定の分野で異常なまでの知識を持った子供が講義をするというもので、これが実に面白い。好きなことだったら時間を忘れて没頭できるので、大人顔負けの知識を習得できるのです。
特別定額給付金の申請用紙が届いたので、早速、返送しました。さて、何を買おうかな。なるべく消費したいところですが、貯金するという方もいるでしょう。手持ちの金額では届かない物も、貯めることで買えるようになるのがお金の特長です。お金と違って時間は貯金できませんが、他人から買うことはできますよね。
時間の使い方を変えると人生は変わる。私のモットーです。でも、なぜ変わるのでしょうか。人生とは、1分1秒の時間が積み重なったもの。なので、その時間の使い方によって、行き着く先が変わるのは当然です。お金だったらわかりやすいですよね。
自営業者となってからというもの、引継ぎという作業はほとんど無くなりましたが、子供の育成クラブの会計を担当していたので、これについては業務を引き継ぐ機会がありました。利用料を口座振替するシステムを私が導入したので、マニュアルも作り、慎重に引き継ぎをした結果、4月、5月と2か月かかりましたが、これにより後任が抱える不安は無くなったと思います。
仕事はツライものだ。ハッピーリタイアメントという考え方の欧米と、日本では仕事観は違うでしょうが、少なくとも私はそう思い込んでいました。コロナの影響もありますが、多様な働き方を進める動きは加速しています。
人間が行動を起こすのは、「得られる利益」か「避けられる損失」だと言われています。コロナ関係でも、貰える給付金だったらすぐに動くのに、外出自粛といっても当初はピンときませんでした。「避けられる損失」といっても、予防では人は動かないのです。おそらく想像できないからでしょう。
モチベーションを無理に上げる必要があるのか。それが今日のテーマです。上がったり下がったりするくらいなら、7割程度で平常運転した方がよっぽど良いのではないかというのが私の結論です。
いつまで経っても仕事が減らなかったり、常に抱えている状態だとモヤモヤしますよね。こういう時こそ、“見える化”です。A4の紙にでも書き出して、頭を空っぽにしましょう。更に、一歩進んで、どの仕事(タスク)をいつやるのかを決めていれば、余計なストレスは軽減されます。
あくまでも持論ですが、休日の充実度と職場での働き甲斐、そして、全体的な幸福度は確実にリンクしています。働き方改革成功の可否は、休み方次第と言っても言い過ぎではないかもしれません。
今と昔で時間の価値は違うのでしょうか。1日24時間は変わりませんが、価値だったらどうでしょう。この場合の価値というのは“1日の重要度”を指します。何かの文献を調べたわけではありませんので、あくまでも持論ですが、時間の価値が高かったのは昔の方だったのではないかと思っています。
これまでやったことの無い新しい挑戦をする時のコツ。早めに小さな失敗をする。これに尽きます。大怪我しちゃダメですが。幸か不幸かコロナ騒動で私たちの意識改革が強制的に行われました。仕事は職場で行うもの。打ち合わせは対面の方が優れている。ただの思い込みでした。
タイムマネジメントとは、時間ではなく行動(出来事)を管理することです。つまり、端的に表現するとスケジュール管理ということになります。それにはツールが必要ですね。手帳でもアプリでも構いません。自分の好きな方で管理すれば良いと思います。
昨年の4月に体調を崩してからというもの、悪くなった原因の1つが肥満ということで節制に努めてきました。で、結果は半年で15kgの減量に成功。どれだけ太っていたんかという話ですが、今現在は20代後半の体重を維持しています。これまで、何度もリバウンドしてきましたが、今回は何とか維持しています。維持は難しい。
小学生に「雇用調整助成金についてどう思う?」と聞いたら何それ?美味しいの?という反応になるでしょう。そりゃあそうですね。知らないことはできない。その言葉自体を知らないから想像もできない。存在を知らないことには何も始まらないわけです。
子供の忘れ物を無くすにはどうすれば良いでしょうか。もちろん、完全に無くすことはできないので正確には減らすという意味ですが。まあ、大人だって忘れ物はするので忘れることが悪いというよりは、工夫をせずに同じミスを繰り返すことが問題なのです。忘れ物をしたら、次は忘れないように対策を講じます。
家族と飲食店に入ると私と娘は注文する料理がすぐに決まります。私は、入る時には決めていますし、娘は選択肢の幅が大人より少ないからです。妻はじっくりと全てのメニューを見ながら探すので、長い時には10分ほど待たされる場合もあります。飲食店やショッピングでは、“選ぶこと” を楽しんでいるのだとわかれば、イライラしなくなりました。