全てにおいて体感が必要な理由
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2021.9.10 Vol. 1,989
本日のテーマ:
全てにおいて体感が必要な理由
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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。
5本も相談を受けると最後はヘトヘトになります。
帰宅後、夕食前に妻とウォーキング。
娘を書道教室に迎えに行ってから夕食。
ようやく木曜日が終わりました。
2021年登壇記録集計中
68回(全累計795回)
参加者年累計1,713名
※66回目集計中
2021年読書数集計中
8月11冊(累計106冊)
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◆2・ 本日のテーマ
全てにおいて体感が必要な理由
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私は「体感すること」を重要視しています。
頭で理解したとしても、
実際に動くとなると全くできなかったり
するからです。
例えば、野球の審判は、
規則や動きをいくら書面上で読んでも、
実際にプレイに遭遇しないとイザという時に
動けません。
走者と守備の選手が接触した!
打者のスイングしたバットが
捕手のミットに接触しながらも打った!
・・・などなど。
本番でもなかなか起きないプレイは
講習会で繰り返し練習します。
時間の使い方、報連相、給与計算。
これらも同様です。
生産性の高い働き方とは何か。
伝える・伝わるには何が必要なのか。
自社が使っている給与計算システムでは
何を確認すれば良いのか。
全て理論だけでは不十分。
なので、習ったこと、学んだことを
なるべく速やかにやってみる。
もちろん、
やりっぱなしではエラーに気がつきませんので、
しかるべきタイミングで手を止め、
振り返って改善点が見つかれば修正する。
実際に動いてみないと
腑に落ちないというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は、給与計算実務能力検定の
オンライン対策講座2日目でした。
いよいよ来週で最後。
手取額を電卓で計算できるレベルまで
必ず引き上げます。