登壇800回到達記念/リピートのコツ(その3)

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.9.15 Vol. 1,994
本日のテーマ:

登壇800回到達記念/リピートのコツ(その3)

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◆1・ 昨日のこと
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終日、よろず支援拠点の相談業務。

オンラインですが、
4件も対応すると終わった後は
ヘトヘトになります。

雨も降っていたし、
疲労が回復しないので早めの就寝。

2021年登壇記録集計中
70回(全累計797回)
参加者年累計1,719名
※66回目集計中

2021年読書数集計中
8月11冊(累計106冊)

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◆2・ 本日のテーマ

登壇800回到達記念/リピートのコツ(その3)

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今日は病院の職員研修に登壇します。

テーマはタイムマネジメント。

私が最も力を入れているテーマで、
今年は一気に回数が増えました。

口コミの影響が大きく、
昨日お伝えした「異経験のリピート」に
つながっています。

リピートでご依頼をいただくためには、

だれが聴いているのかを意識し、
戦略として、どのリピートを狙うのかを
考えながら話します。

そこで意識するのは受講者だけではありません。

主催者に対しても
アンテナを向ける必要があります。

主催者は常に講師を探しています。

しかし、新しい講師を選ぶのは
リスクがあるので、

なるべく同じ講師や知っている講師を
リピートで依頼したいはず。

となると、クオリティは当然として、

主催者によって、
いかに「使いやすいか」が分かれ道に
なるのです。

要は、まかせておけば
なんとかしてくれるということですね。

この安心感は
講師選びの重要なポイントになります。

講師側は、

・プロフィール
・企画書

この2つはすぐに出せるように
準備しておきましょう。

上層部の決済が得られれば、
担当者の手間と責任を軽減することができます。

また、チェックリストを用意して
漏れが無いように進めていきます。

講師が先に先にと提案(確認)してくれると
担当者は安心します。

自分が主催者になった気持ちで
考えていくと、

リピートが止まらない講師になれる
かもしれませんよ。

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◆3・ 編集後記
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オンラインが増えて、
Zoomのホストをお願いされることも
増えました。

講師がURLの発行をするのです。

当初は、さすがにそれはどうなの?と
思いましたが、

投票機能などの操作を
主催担当者ができないという理由でした。

こういう部分も
リピートに影響してくるはずです。