タスクの切り替えによる時間のロスを防ぐ方法
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2022.2.10 Vol. 2,142
本日のテーマ:
タスクの切り替えによる時間のロスを防ぐ方法
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◆1・ 昨日のこと
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よろず支援拠点での相談業務。
在宅勤務の日だったので、
全てリモートで対応しました。
これまでいかに移動時間が無駄だったのか
よくわかります。
もちろん、
リモートでは対応できない仕事もあるので、
要は「判断」が重要だということですね。
帰宅もスムーズ、
家族と過ごす時間も増えるので
私は今後も増やしていく予定です。
2022年登壇記録集計中
8回(全累計838回)年累計148名
読書集計中
2月9日1冊読了・2月合計3冊(年累計10冊)
サウナ集計中 2月2回(年累計11回)
コメダ集計中 2月2回(年累計9回)
体重記録集計中(2月6日時点)
前週比較0.1kg減(年2.0kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
2月9日0個・2月合計2個(年累計13個)
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◆2・ 本日のテーマ
タスクの切り替えによる時間のロスを防ぐ方法
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効率的に時間を使うテクニックの1つとして、
「同じ種類のタスクはまとめる」
というものがあります。
例えば、
請求書の作成は数社分をまとめて作った方が、
システムを立ち上げて、入力、印刷、
押印、郵送という作業を
その都度繰り返すより時間は短縮できます。
講演の資料を作る時も、
一気に2~3つ作った方が、早いし、
より良い構成になっているように感じます。
ある講演で使う事例が他の講演でも
参考になることは多く、
まとめて作ることで
そのようなアイデアが浮かんでくるのです。
これは、作業手順の効率化だけではなく、
(私のイメージでしかありませんが)
脳の使う場所が違うので、
処理速度などが変わるのではないかと
思っています。
タスクの切り替えによる時間のロスは
確実に存在します。
報告書を作っていたら、
メールが飛び込んできたので
報告書は横に置き、メールを返信。
その後、部下から相談が入り、
ようやく報告書に戻ったら、携帯電話に着信。
もはや、何をやっていたのかわかりません。
タスクに合った脳の使い方はあるはずで、
タスクが切り替わっても、
すぐに脳までチェンジできないのです。
切り替えロスを防ぐには、
1つ1つ「けりをつける」
そのためには、
机の上には1つのタスクだけ置く。
携帯電話をカバンの中に入れる。
メールは通知が届かないようにする。
時間を制限して個室で作業する
集中していることを周囲に告知する
など、やり方や工夫する余地はたくさん。
時間をかければ良い仕事ができるわけではない
というわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は、社会保険労務士との顧問契約を
希望する企業に同業者を紹介するため
2社を訪問します。
顧問契約というスタイルは捨てましたが、
問い合わせは無くなりません。
ブランディングのミスとも言えるかも・・・。