思い切って労働時間を減らしてみよう。

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2022.2.3 Vol. 2,135
本日のテーマ:

思い切って労働時間を減らしてみよう。

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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、よろず支援拠点での相談業務。

在宅勤務日だったので事務所で対応。

移動が無くて楽チンです。

その分、相談者の課題に
対応できる時間が増えるので
全て在宅勤務にしても良さそうですが、

案件によっては複数の専門家で対応するので、
やはりリアルでのコミュニケーションも
欠かせません。

対面とオンライン、どちらも大切
ということがわかっただけでも、

コロナ禍は悪いことばかりでも
ありませんでした。

午後からは、
大学の講義(グループ発表)を
審査員の1人としてオンライン受講。

最後の講評を急に振られましたが、
何とか無難にコメントできました。

夕方から、日本政策金融公庫を訪問。

農業支援の専門家登録を依頼されました。

これから面白い展開になりそうです。

 

2022年登壇記録集計中
6回(全累計836回)参加者年累計126名

読書集計中
2月2日未読了・2月合計0冊(年累計7冊)

サウナ集計中 2月0回(年累計9回)

コメダ集計中 2月0回(年累計7回)

体重記録集計中(1月30日時点)
前週比較0.2kg減(年1.9kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
2月2日1個・2月合計1個(年累計12個)
<初めてのこと>
日本政策金融公庫との仕事がスタート

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◆2・ 本日のテーマ

思い切って労働時間を減らしてみよう。

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生産性とは、
投入した資源(お金や時間)と
得られた成果の割合のこと。

生産性の向上とは、
この割合を高くしていくことです。

とりわけ「労働生産性」を上げるには、

(1)労働時間は変えずに、成果を上げる。
(2)労働時間を減らして、成果は維持する。

この2つを意識するべきです。

いずれにしても効率を上げないと
生産性は上がりません。

では、

(3)労働時間を増やして、成果を上げる。

これはどうでしょうか。

少しぐらい成果が上がっても、
割合としての生産性は上がらないでしょう。

ここを理解していないと、

とにかく労働時間の長さだけで
成果を上げようとします。

徹夜で足りなければ、
休日出勤でカバーしようと膨らむ一方。

もちろん、気合いと根性で
乗り切らなければならない時もありますが、

基本的にやってはいけない解決策です。

これに慣れてしまうと、

時間に制限があり、
その中で、どうやって処理するか、

日々改善してきた人達に、
大きく差をつけられてしまいます。

上記の中で効率を上げるには
(2)「労働時間を減らす」のが一番。

えっ?と思うかもしれませんが、

今よりも使える時間が減り、
少なくとも成果を維持しなければならない
状況では「効率」を考えざるを得ません。

時間の長さだけで
課題を解決することに慣れ、

それが思い込みになっているようであれば、

思い切って投入時間を減らしてみることを
オススメします。

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◆3・ 編集後記
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「時間を何に使うのか」は
スケジューリングで工夫できますが、

「時間を何に使っているのか」は
記録しなければわかりません。

これをログと呼んでいます。

定期的に(記録を)取っていますが
そろそろやってみることにします。