帰る時刻を決めると生産性が向上する。
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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■
2022.1.26 Vol. 2,127
本日のテーマ:
帰る時刻を決めると生産性が向上する。
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「現在地を把握せよ!」
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は、電話相談が1件。
午後からは、よろず支援拠点での相談業務。
夜はスタートアップセンターの
創業準備セミナーに登壇。
帰宅は21時30分と、
いつもなら就寝している時刻でした。
2022年登壇記録集計中
4回(全累計834回)参加者6名(年累計103名)
読書集計中
1月25日未読了・1月合計6冊(年累計6冊)
サウナ集計中 1月8回(年累計8回)
コメダ集計中 1月6回(年累計6回)
体重記録集計中(1月23日時点)
前週比較0.2kg減(年1.7kg減)
初めてのことチャレンジ集計中
1月25日0個・1月合計9個(年累計9個)
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◆2・ 本日のテーマ
帰る時刻を決めると生産性が向上する。
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とにかく目の前の仕事に
片っ端から手をつけて、
終わった時が帰る時。
私は、こういう働き方をずっとしてきました。
大きく変わったのは
「帰る時刻」を決めてからです。
予定の時刻に帰るためには
・タスクをリストアップする
・タスクの優先順位を考える
・タスクの処理速度を上げる
・・・などなど、
有効な対策はたくさんあります。
一方で、
今日やるべき仕事が残っているのに、
定時になったから帰るという働き方も
生産性は上がりません。
本来は定時退社が基本ですが、
現実的にそうならない場合もあるでしょう。
しかしながら、
終業時刻を超えて
長時間働いていることに慣れてしまうと、
確実に生産性は落ちていく一方です。
なぜなら、
定時で帰るにはどうすれば良いのか、
改善する機会が無いからです。
例えば、独身時代など制限が無い時は
残業前提でも良いかもしれません。
ですが、
生産性が上がらないまま歳を重ねると、
改善をしてきた人と大きな差が
できてしまいます。
時間の長さだけで解決するのは、
ある意味で簡単。
ほとんど何も考えずにできるからです。
仕事が終わらないからといって
「働く時間を増やす」というのは、
実は乱暴な思考なのだというわけです。
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◆3・ 編集後記
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今日は月に一度の「4時から会」の日。
地元大分県でも初の「まん防」が適用になり、
集団で飲むわけにはいきませんが、
自主トレは続けます。