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目標達成を構図で説明すると、未来の理想像と現在地の差が課題、課題には必ず原因があります。その原因を解消するために目標を、目標を達成するために行動計画を設定します。実はこの目標は2種類あります。それは結果目標と行動目標。結果目標が構図の中の目標ですが、行動計画の中にも数値的なゴールが必要。
これまで様々な経営者のご相談を受けてきました。就業規則、給与計算、採用、労使トラブル・・・と数えたら、キリが無いほど課題は実に多岐にわたります。このようないわゆる労務管理の他に、ある程度の規模になると社員の成長に悩む経営者は少なくありません
私の職業生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と戦ってきた日々でした。なぜこうなるのだろうか。妻のように淡々としている人と何が違うのか。今週は、これまでやってきた様々な工夫をお伝えしています。最終回の今日のテーマは「それでも・・・やる気が出ない時の対処法」
私の職業生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と戦ってきた日々でした。なぜこうなるのだろうか。妻のように淡々としている人と何が違うのか。今週は、これまでやってきた様々な工夫をお伝えしていきます。今日のテーマは「休日の過ごし方と月曜日の段取り」です。
私の職業生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と戦ってきた日々でした。なぜこうなるのだろうか。妻のように淡々としている人と何が違うのか。今週は、これまでやってきた様々な工夫をお伝えしていきます。今日のテーマは「ワーク・ライフ・バランス」です。ワーク・ライフ・バランスは法律用語ではありませんので、様々な団体が独自の解釈をしています。
私の職業生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と戦ってきた日々でした。なぜこうなるのだろうか。妻のように淡々としている人と何が違うのか。今週は、これまでやってきた様々な工夫をお伝えしていきます。その1は「タスクの整理整頓」その2は「決定と承認」今日のテーマは「ルーティン」です。
私の職業生活の大半は月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と戦ってきた日々でした。なぜこうなるのだろうか。妻のように淡々としている人と何が違うのか。今週は、これまでやってきた様々な工夫をお伝えしていきます。今日のテーマは「決定と承認」
今日3日は文化の日。私は仕事ですが祝日でお休みという方も多いでしょう。土日祝が休日という会社であれば、2日仕事で休み、3日仕事で連休となる週です。いつもと違って、それほど月曜日はツラクなかったのではないでしょうか。
明確な「未来の理想像」を持っている方は驚くほど少ない。これは企業研修を行っていると、よくわかります。特に若い方は経験が少ないので比較する過去の要素が少なく、「理想」とか「幸せ」などと急に言われても、なかなか出てこないのが現実でしょう。
目標と行動計画は違います。目標は、それを達成することで、数年後の理想像に近づいていく指標です。なので、なるべく数値化されたものでないと具体的な行動計画が立てられません。一方で行動計画は、目標達成のための行動リストです。
10月も今日で終わり。2020年も残すところ2か月となりました。年間200冊とした読書の目標は、今日3冊読むことで残り70冊。当初は絶望的な数字と思われましたが、KindleUnlimitedによって希望が見えてきました。例年100冊程度だったのに、なぜ年間200冊としたのか。
自分が何をしたいのか。どこに向かって行きたいのか。これを公開しないで自分だけでやろうとする人がいますが、どうしてもスピードは落ちます。なぜなら、自分だけでできることなんて限られているからです。
朝、職場に着いて、さあ今日も仕事を始めようとデスクに座ると、目の前には書類の山。仕事の優先順位もわからず、その判断から始めなければならない。このようにデスクの上が散らかっていると、スタートの時点からつまずいてしまいます。整理整頓の苦手な過去の私がまさにこのような状態でした。
「4時から会」朝4時から仕事をするのではなく、夕方16時から飲む会です。アルコールを飲むことが目的ではなく、異業種交流が目的でもなく、時間を自分の管理下におくトレーニングとして取り組んでいます。毎月最終水曜日としていますので、ずっと先まで予定は決まっています。その予定に他の予定が被らないように段取りをしていくのです。
昨日の会議は予定時刻を大幅に超過して終了しました。同様にダラダラと終わらない会議のある会社は少なくないでしょう。次の予定がある人にとっては困ったものですが、時間を意識していないからこのような状態になるのです。では「意識」するとはどういうことでしょうか。
早く手につけないといけない仕事があっても、なんとなく先送りしてしまう。その結果、期限ギリギリになってしまう。常に仕事に追われるようになると気持ち的にもキツイですよね。これを防ぐには、先送りするにしても「いつやるか」を決める。そして、できれば早めに小さく始める。少しでも手をつけることでゴールまでの距離が判明します。
試験に合格した同業者からしばしば相談を受けます。創業時に必要な準備物だけではなく、皆さん特に興味があるのが、どうやって仕事を獲得していくか。死活問題なので、それはそうでしょう。これについてはどんな社会保険労務士を目指すのかによって変わってくるので、多くの同業者に聞くべきだと思いますが、まずは私の考えを話すようにしています。
目標を達成するには、その目標に対して行動計画を作り、実行していくわけですが、そのまま振り返ることなく、期限が来てから結果を確認するのはある意味でギャンブルのようなもの。途中でなるべく細かく調整することで目標達成の確率は上がります。
国も言っていることですが、働き方改革と、効率化や生産性の向上は必ずセットです。労働時間は減った、売り上げも減ったでは本末転倒だからです。では、どこを効率化するのでしょうか。生産性の向上ってどんな意味なのでしょうか。
休むことは悪いことだ。そんな無意識の思い込みから脱却したくて平日の昼間にブラブラする取り組みを数年前から続けています。年次有給休暇なんて、社会保険労務士の勉強を始めるまでは存在も知りませんでした。当然使ったことはありません。