会議の終了時刻を超過させないコツ

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2021.10.27 Vol. 2,037
本日のテーマ:

会議の終了時刻を超過させないコツ

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「ぶれない優先順位の考え方」
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◆1・ 昨日のこと
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午前中は事務処理。

午後からは県の会議に出席。

議題が多く、
予定時間を30分超過して終了。

すぐに杵築に移動して、
創業支援セミナーに登壇しました。

帰宅は22時。

心地良い疲労感でバタンキュー。

2021年登壇記録集計中
88回(全累計815回)
参加者21名(年累計2,151名)

2021年読書数集計中
9月7冊(累計113冊)
10月26日1冊未読了・10月合計10冊
(年累計123冊・残り77冊)

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◆2・ 本日のテーマ

会議の終了時刻を超過させないコツ

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昨日の会議は
予定時刻を大幅に超過して終了しました。

同様にダラダラと終わらない会議のある会社は
少なくないでしょう。

次の予定がある人にとっては
困ったものですが、

時間を意識していないから
このような状態になるのです。

では「意識」するとはどういうことでしょうか。

終わりの時刻を決めるのはマスト。

目的とゴールを明確にするのも当たり前。

発言のルールを全員が理解するのも必要。

でも、それだけでは不十分です。

講演を予定どおりに終わらせるのと同じで、

細かく修正していかなければ
簡単にオーバーしてしまいます。

1つ1つの議題に
目安時間と終了時刻の決定をしておき、

議論が始まる前に進行者が参加者に
確認の意味で伝えます。

ところどころで予鈴を鳴らすのも効果的。

いずれにしても、

終わり時刻を意識することで
ちゃんと調整して進むものです。

長い時間をかければ
良い議論ができるというのは、

単なる思い込みでしかない
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は毎月恒例の「4時から会」です。

このところ陽性者はグッと減りましたが、

まだまだ大人数で騒げる状況ではないので
ひっそりと開催します。