月曜日(休み明け)の朝の憂鬱を改善する/その5

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2021.11.7 Vol. 2,048
本日のテーマ:

月曜日(休み明け)の朝の憂鬱を改善する/その5

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note(ノート)の最新の記事は・・・、
「先送りの悪いクセを改善してみた」
https://note.com/happyspiral86400/n/n97f118d0944c

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◆1・ 昨日のこと
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一年ぶりに、
よろず支援拠点の土曜日相談を担当。

土日にしか時間が取れない経営者を
サポートしています。

しゃべると咳が出るのが厄介ですが、

オンラインが中心なので
なんとかやり切りました。

帰宅後、
家族が出かけていたので1人時間を満喫。

2021年登壇記録集計中
90回(全累計817回)
参加者年累計2,189名

2021年読書数集計中
11月5日1冊未読了・11月合計2冊
(年累計131冊・残り69冊)

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◆2・ 本日のテーマ

月曜日(休み明け)の朝の憂鬱を改善する/その5

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私の職業生活の大半は
月曜日(休み明け)の朝の憂鬱と
戦ってきた日々でした。

なぜこうなるのだろうか。

妻のように淡々としている人と何が違うのか。

今週は、これまでやってきた様々な工夫を
お伝えしていきます。

今日のテーマは
「休日の過ごし方と月曜日の段取り」です。

月曜日(休み明け)の朝の憂鬱を改善する
というテーマで考えてみると、

最重要ポイントは
平日と休日で生活時間帯を変えないこと。

それは就寝と起床の時刻です。

私の経験では2時間以上ズレると
元に戻すのにかなりのパワーを使ってしまいます。

特に3連休以上は要注意。

ここぞとばかり夜更かししたいのは
理解できますが、

睡眠不足は
15分程度の昼寝でカバーしましょう。

次に、
休日も仕事のことを頭の中から
完全に排除しないこと。

休日も仕事をするということでは
ありませんし、

忘れたくても忘れられないという方も
多いでしょう。

しかし、

1時間だけでも良いので
翌週のスケジューリングを確認するなど
アイドリングをしておくと、

元の状態に戻りやすくなります。

大切な大切な月曜日の段取りも意識しましょう。

私は月曜日(休日明け)の朝から
気が重くなるような仕事を入れると
それこそ日曜日の夜から憂鬱になるので、

午前中には予定を入れないようにしています。

休日明けの憂鬱に対して最も有効な
取り組みだったと思います。

これらの工夫でも
ブルーマンデー症候群は避けられますので

是非、参考にしてみてください。

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◆3・ 編集後記
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薬の効果で就寝時の喘鳴(ぜいめい)は
ほとんど無くなりました。

日中も咳が出るので
サウナやコメダに行けないのが残念ですが、

少しだけ落ち着いたように思います。