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相手の言いなりにならないようアポも意識しよう。

昨日は元々、対外的なアポが入っていない1日でした。ところが、研修の事前打合せをしなければならなくなり、それを今週中のどこに入れるかを判断する必要がありました。事務所に来ていただくと良いのですが、現場の確認など、どうしても訪問しなければならない事案です。さて、皆さんだったら、どのようにアポを入れているでしょうか。

先に「固定の予定」を入れよう。

「4時から会」というのは、16時から飲む会です。ダラダラ飲むのではなく、2時間だけで切り上げますので19時前には帰宅できます。自身のトレーニングのためにも来月以降も続けていきます。これがなぜトレーニングになるのか。最終水曜日と決めているということは、これから先の予定は全てわかるわけです。先に入れるのか、他の予定が入らなかったら行くのか。これには大きな違いがあります。

現在地は移動する/振り返りと改善が必要な理由

予定を立てる、段取りをしているという方は多いでしょうが、振り返って改善することを習慣にしている方は少ないのではないでしょうか。今日は、なぜそれが必要なのかをお話します。タイムマネジメントが「大切なことに大切な時間を投入するテクニック」だとすると、「大切なこと」が明確になっていなければ具体的にどうすれば良いのかわかりません。

自分の習慣を見直してみると傾向がわかるかも。

新しく習慣を作るのは、なかなか難しいものです。かく言う私もこれまで失敗ばかり。振り返ってみると、定着した習慣の傾向の1つはハードルが低い行動でした。例えば、毎日、「縄跳びをする」は、キツくて続きませんでした。一方で、「バットの素振りをする」は雨や帰宅が遅くなった日はしませんが、新しい習慣になりました。娘(テニス)と一緒にやっているからです。

自分のペースに引き込む。言いなりにはならない。

昨日の回は先送りについてでした。自分が動くだけで終わることはほとんどなく、多くの場合は相手がいます。夏休みの宿題だって保護者の協力が必要なものもありますし、運転免許証の更新手続きだって開庁日に行く必要があるし、美容室の予約だって空いているかは相手次第だし、自分のペースに引き込むにはどうすれば良いか考えてみましょう。

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