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自信を無くさない目標設定と行動計画の立て方

目標を立てるのが嫌だという方がいます。過去の私もそうでした。そもそも目標設定の方法を知らなかったので、毎年のように夏休みの宿題は最終日に泣きながら終わらせていました。いや、計画自体を立てるのは好きだったんです。とても。ところが、イレギュラーなことだらけの夏休みにそんなに予定どおりいくはずはありません。

定期的に手を止めると不安が消えます。

ご存じのように、私は週末に欠かさずタスク整理をしています。始めたのは案外遅く、40代中盤ぐらいからです。月曜日の重たい気持ちを作っている原因の1つが、(私の場合)抱えているタスクの全体像がわからなくなり、優先順位が混乱するからだという仮説を立て、通常業務から離れて(手を止めて)整理することを継続していたら、安心して「今ココ」に集中ができるようになりました。

終業後、会社を出る前にやるべきこと

起床後は朝ルーティンに沿って行動していくと自動的に仕事の準備が整うようにしています。仕事の終わる時も同様にアクションを決めておくと、イチイチ考えなくても翌日の準備が整うのでオススメです。できれば、終業時刻の30分前には手を止めます。定時に帰ってもキッチリと仕事を終わらせることを当たり前にしましょう。

誰にでもできる簡単な自己肯定感の上げ方

先日、経営者の方と対面で打ち合わせをしていたときのこと。スケジュール確認のために広げた私の手帳を見てその経営者が一番反応していたのが、真っ赤だったことです。私は、予定を実行できた時に赤鉛筆で消し込むようにしています。時にはタスクを残す日もありますが、8割程度は消されている状態です。つまり、過去の分は真っ赤ということ。

連休明けの嫌な気持ちを乗り切るルーティンの力

楽しかったGWが終わりましたね。今朝はドンヨリとした気持ちで出勤した方も多いのではないでしょう。かつての私自身も連休明けはとてつもなくブルーでした。この世の終わりのような表情だったと思います。先日もご紹介しましたが、様々な取り組みの結果、今では穏やかに(連休明けを)迎えられるようになりました。

時間の「希少度」を上げる。

GWのように長期で休んでいる時、ある事に気がつきます。それは、時間に余裕があると、1時間単位の価値が下がるということ。要はダラダラ過ごしてしまうのです。まだ数日あるから取り返せるという心理が働くのかもしれません。日頃は時間が限られているからこそ、後ろが決まっているからこそ、集中力が増し、効率が上がるのです。

GWでは何を進ませるかではなく、終わらせるか。

今年のGWは2日と6日を休みにすれば10日間の長期休暇となります。どのように過ごすかは人ぞれぞれですが、私は健康作りと仕事にフォーカスすることに決めています。自宅から職場までは坂道が多いので、自転車で往復することでかなりの運動になりますし、ウオーキングにジムでのトレーニング、左打ちの素振りと結構頑張っています。

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