前回の失敗を受けて高速でPDCAを回してみた。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.1.9 Vol. 2,475
本日のテーマ:

前回の失敗を受けて高速でPDCAを回してみた。

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note
「僕が考えるタイムマネジメントの定義」
https://note.com/happyspiral86400/n/n797596488701

note音声ブログ
「終わりが決まらないと効率も上がらない」
https://note.com/happyspiral86400/n/nd856eb31217e

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の2日目

書道のチャンピオン大会のため、
早朝から会場に移動。

前年は成人式と被って大混雑でしたが、
今年はスムーズに到着しました。

ただ、保護者は1名しか入れなかったため、
妻に託して私は近くのカフェで読書をしながら
待つことに。

制限時間内に課題を作成でき、無事に終了。

結果は後日発表のようです。

そのまま実家へ。

西寒田神社へ初詣に行き、
今年も三社参りが終了。

【2023年 記録集計中】

<登壇> 目標100回
0回(全累計915回)受講者数(年累計0名)

<読書> 目標100冊
1月8日1冊読了・1月合計4冊(年累計4冊)

<素振り> 目標100回
1月8日未実施・1月合計1回(年累計1回)

<2重飛び> 目標100回
1月8日未実施・1月合計1回(年累計1回)連続21回

<初めてのこと> 目標100個
1月8日0個・1月合計2個(年累計2回)

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◆2・ 本日のテーマ

前回の失敗を受けて高速でPDCAを回してみた。

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なかなか新しいことには挑戦しない娘ですが、

一度始めると続けることができるのは
彼女の特長なのでしょう。

その娘が小学校低学年で始めた書道の
チャンピオン大会が昨日開催されました。

コロナ禍により、
会場での開催は3回目の出場です。

1回目は様子もわからず。

しかし、

友人がその場で優秀賞として表彰され、

自分は表彰されなかったのが
よほど悔しかったようです。

娘の悔し涙を見たのはこの時が初めてでした。

練習をして臨んだ2回目も
特別賞はおろか優秀賞にも届かず。

原因の1つが時間配分のミスだと判断しました。

ここでの注意点は
「自分で改善できることは何か」を探る
ということ。

外部要因に原因を求めるのは
愚痴でしかありません。

さて、この大会は
60分の制限時間内に提出する課題を
1枚作成します。

与えられた本番用の用紙は5枚だけ。

しかしながら、

持ち込んだ用紙を使って練習するのは
構いません。

前回は練習もそこそこ、

本番用紙に一気に書いたため
後半の30分はただ待っているだけ
という無駄な時間でした。

この辺りは書道教室の先生も教えてはいません。

なので、事前に作戦を練りました。

1枚を仕上げるのにかかる時間は
名前を入れて約5分です。

まずは練習を15分。

次に本番用紙2枚に清書します。

この時点では名前を入れません。

提出するかどうかわからない作品に
名前を書くのは無駄な時間だからです。

そして再度、練習をします。

2枚の清書に対しての修正ですね。

残り25分となったら
本番用紙3枚に取りかかり、

最後の10分で提出用候補を2枚決め、
それぞれに名前を記入。

その2枚から1枚を絞り込み、終了。

作戦どおりに実行し、
今回は制限時間を有効に使って
終えることができました。

これってまさにPDCAです。

作戦を考えて実行、振り返って改善し、
残りの時間を考慮して、再度実行。

表彰されるかどうかは結果ゴールなので
コントロールできませんが、

プロセスはいくらでも改善できます。

今年もダメだったらその原因を探り、
来年に再挑戦するだけです。

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◆3・ 編集後記
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感染拡大により、
予定の変更を余儀なくされています。

対面がオンラインに変更になると、
その前後の予定まで再考しなければ
ならなくなります。