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研修というと、社員が受講する内容のモノが、ほとんどですが、経営者でも特に個人事業主や中小零細企業の経営者が学ぶべきモノ。それはタイムマネジメント。要は時間の使い方です。
セミナーでは、社会保険や労働保険の手続きについても説明しましたが、労災なんて、自分が被災したり、その部署にいなければ、なかなかピンとくるものではありません。労災保険では、業務上のほか、通勤中の災害も保護されるシステムになっています。
母校での講演はキャリア教育の一環で、もう13年目になります。私自身は5回目。実は毎年呼ばれるのを楽しみにしています。新聞記者や看護師、消防士や警察官といった、わかりやすい職業とは違い、社会保険労務士という初めて聞くような人の話をよくぞ選んでくれた。他では絶対に聞けない話をします。
まもなく開業9年目が終わり、10年目に突入していきます。開業した直後は、何でも経験だと思って、来るもの拒まず全方位型で受注していました。途中からとっても息苦しく感じたのは、自分と合わない人ともつき合うということ。
タイムマネジメントというと難しそうですが、要は時間の使い方です。そこで、必ず出てくるのが重要度と緊急度のマトリクス。その中でも、大切にしたいのが「緊急ではないが重要」のカテゴリーに所属するモノというのが一般的な共通部分です。
この数日、大手企業の不正が表面化していますね。一つは、生産している車体の工程において、本来は検査が出来ない無資格の作業員によって行われていたという問題です。さらに、この発表後も、継続して行われていたことが発覚し、完成検査業務・車両出荷・車両登録の停止を決定したようです。
タスク管理のツールとして、手帳などのアナログが主体の私ですが、さすがにテクノロジーを使わないのはモッタイナイと思い始め、効率的に処理も出来ないので、ずっとその手のアプリを探していました。
昨日の講演でもそうでしたが、職場環境の改善に向けた取組事例を聞くようなとき、そこに再現性があるのか。あるとすればどの部分だろうか。いつも、この観点を探っています。自分の勝手な解釈かもしれませんが、再現性とは、同じ事を行えば、ある程度同じ結果が誰でも再現されるという事。そして、誰でも取り組める事です。
私の社会人としてのスタートは百貨店です。昨日は福岡店のオープン20周年ということで、当時のメンバーが集まって思い出話に花を咲かせました。久しぶりに会う懐かしい面々。当時の記憶がよみがえってきます。あの頃は、何の目標も持っていませんでした。
野球のイチロー選手は、ネクストバッタースサークルからバッターボックスでの動作を決めています。いわゆるルーティンです。約16種類のルーティンは、毎回ほぼ同じスピードでゆっくりと行われ、その順番も変わることがないとの事。
昨日に引き続いて手帳の話です。予定と予定の間など、少し時間が空いた時何をしますか?最近では、多くの方が携帯を見ていますよね。もしくは、本を読んでいるか。手帳を広げている人は、ほとんどいないようです。
来年用の手帳を購入しました。昨年から使っている美崎栄一郎さんの手帳です。商品開発のコンサルだけに、様々なところに工夫が詰まっています。私の場合、まず何をするのかというと、月を色で囲む作業です。月によって形が違うところを感覚的に捉えると、立てる計画も変わってきます。
メルマガ561号では、好きなことよりも得意なことを仕事にした方が、成功する可能性が高いという趣旨のお話をしました。しかしながら、本来は好きと得意が重なる部分がベスト。好きなことは、苦労せずに続けることが出来ます。
「人生は紙飛行機~」朝の連ドラの主題歌にもなったAKB48の歌「365日の紙飛行機」です。その中に、こんな一節が出てきます。「その距離を競うより、どう飛んだのか、どこを飛んだのか、それが一番大切なんだ・・・」
職業選択つまり就職において、何を基準にするのか。これは、一生を左右するであろう重要な問題です。多くの学生が気にしている賃金や福利厚生などの労働条件も確かに大事ですが、好きなこと、得意なこと、この2つの基準も、真剣に考える必要があります。
苦手を克服するのか得意な部分を伸ばすのかどちらも正解でしょうし、なかなか悩ましい問題でもあります。年齢によるかもしれません。何が得意なのかわからない若い方なら、片っ端からでもやってみるべきです。
「とんねるず」が男性の同性愛者をバカにしたキャラに扮した放送で、テレビ局の社長が謝罪に追い込まれるという事態に至りました。かなり前に流行ったとはいえ、なぜ今?という感じです。
ダイエットでも蓄財でもはたまた資格取得でも自分を高める目標を決めて、そこに挑戦する時、動き出す前にやること。それは、「現在地を知る」ということです。
ここ最近は、人手不足ということもあり、「採用」と「定着」についてのセミナー依頼をいただくことが多くなりました。もちろん、採用面接テクニックだけを磨いてもダメであって、法令順守を始め、社内の体制を整えることも、並行して進めなければ、定着にはつながりません。
定期的に「5年後のビジョン」を作っています。仕事やプライベートについて、「行きたいところ」のモデルを決めるといっても良いでしょう。ビジュアルはどうしよう誰をモデルにしようかと考えたときに、思い浮かんだのが「星野 源」さん。