私の人生を変えたくれた言葉

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.1.5　Vol.645

本日のテーマ：私の人生を変えたくれた言葉
【その３】
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このメールマガジンは音声でも配信しています。

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◆１・　昨日のこと
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年末の３１日まで

事務所で仕事をしていました。

だから、休んだのは３日間。

さらに、

このメルマガは配信し
続けていたので、

完全にオフにはなって
いないはずの頭でしたが、

新年初日から
フルスロットルとは
いかず（笑）

ただの３連休なんですが、
リセットされた感が
半端ないからでしょうか。

ま、ボチボチいきます。

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◆２・　私の人生を変えたくれた言葉
【その３】
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「もし、今日が自分の
人生最後の日だとしたら、

今日やる予定を私は本当に
やりたいだろうか？」

スティーブ・ジョブズの
言葉です。

１日がスタートする時に、

もう一度、

自分に質問をして、
予定を見直していた
そうです。

「今日の今日」は
極論でしょうが、

仮に５年後、

地球に隕石が降ってきて、
人類が滅亡する日がわかった
としても、

今日立てた計画を
あまり変えない方が
幸せなんじゃないですか？

そう、彼は言いたかったの
ではないか。

私なりに解釈しています。

なぜなら、

例えば５年後に実現したい
明確なビジョンがあり、

そこに向かって
目標を設定し、

アクションプランを
実行していれば、

今日の予定を変える理由が
無いはずだから。

日々を一生懸命に生きるとは、
こういう事なのではないかと
思います。

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◆３・ 編集後記
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人生のどん底時代に
私を支えてくれた恩人が、

昨年の正月に亡くなりました。

突然の事故でした。

縁もゆかりもない

何をしているのか、
どんな人間かもわからない、

ただ

同じ町内に住んでいるだけ。

そんな私を、
町内のソフトボールチームに
誘ってくれ、

家族同然に気にかけて
くれた方です。

この出会いが無ければ、
今頃どうなっていたでしょう。

冗談ではなく、
生きていなかったかも
しれません。

結局、

直接の恩返しは叶いません
でしたが、

私なりに今日のこの１日を
精一杯生きていくことで、

ご恩を次世代に送って
いきたいと思います。

明日は１周忌。

家族で福岡に行って来ます。