モチベーションを継続させる適切な目標設定とは。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.1.6 Vol.646

本日のテーマ:モチベーションを継続させる
適切な目標設定とは。
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◆1・ 昨日のこと
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新年の営業開始2日目。

来週のセミナーの資料を
完成させたり、

給与計算のチェックをしたり
・・・。

ボチボチ、
ペースに乗ってきました。

こういう時ほど基本は大事。

タスクを書き出し、

時間を見積り、

いつやるのかを時間軸に
落とす。

終わったタスクには
赤線を引き、

自分で承認。

これを続けることで、
徐々にモチベーションが
上がっていくのが、

いつものパターンです。

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◆2・ モチベーションを継続させる
適切な目標設定とは。
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私にとって、
モチベーションの継続は
永遠の課題です。

燃え上がるような
モチベーションなんて、

私の場合は不要。

そんなのは継続しないと
わかっているので、

淡々と生きていきたい。

150%だった次の日に
50%まで落ち込むのなら、
80%ぐらいで良いので
維持したい。

そう思って生きていると、

私の場合、

規則正しい平常運転が、
モチベーションの継続には
最も向いていることが
わかってきました。

そして、

ただ淡々と生きている
だけではなく、

自分を向上させていく
目標設定が欠かせません。

営業成績の向上でも

残業削減でも

ダイエットでも同じ。

これは誰にでも言えることです。

適切な目標があることで、
無気力な状態から脱却する
ことが出来るはず。

「適切な」と表現したのは、

ただ目標さえあればいい
というわけではなく、

設定によっては逆効果と
なってしまう場合も
あるからです。

目標が達成出来ない
理由として、

高すぎる目標設定か

選んだ行動が間違って
いるか

この2つに集約されます。

到達不可能な目標だと、
モチベーションが継続
出来ません。

ゴールに向かって進んでいる
という実感が得られない
からですね。

イメージだと20%増し。

そして

とにかく具体的に。

「残業削減に向けて頑張る」

なんて抽象的なモノよりも、

「3か月後までに残業を
月10時間減らす」

頑張れば達成出来そうな
目標を具体的に数値で表す。

このサジ加減は、
簡単そうに見えて

案外難しいですが。

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◆3・ 編集後記
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これから家族で福岡に
行って来ます。

お世話になった恩人の
1周忌です。

せっかく行くので、
美味しいモノを食べてきます。

ダイエットは来週から
再開します(言い訳)