もうダメだ、無理!と思った時にこそやってみたい「集中タイム」

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.1.16 Vol.656

本日のテーマ:もうダメだ、無理!と思った時にこそ
やってみたい「集中タイム」
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◆1・ 昨日のこと
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とある税理士事務所の
職員研修に登壇。

ワーク・ライフ・バランスが
テーマでしたが、

要は時間の使い方
タイムマネジメントの話です。

90分間の中で、

前半45分は盛り上がり、
後半45分はそうでもない、

という経験しました。

あらっ?なんで?

振り返っているときに
気がつきました。

前半は、数年後のビジョン

後半は、そのビジョンを
実現するための話。

要は、残業削減の細かい
テクニックです。

人は(私もそうですが)

未来のことを考えると
ワクワクし、

現実的なコトに直面すると
目を背けるのです。

だったら・・・

次の対策を立てるベシ。

登壇記録 集計中2回目

参加者9名
(累計15名)

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◆2・ もうダメだ、無理!と思った時にこそ
やってみたい「集中タイム」
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とにかく

朝から晩まで思いつきで
仕事をしていては、

いつまでたっても
「無駄な」残業は

なくなりません。

忙しい時期に残業が多くなる
というのは、

ある程度仕方がないこと
ですが、

そんな状況の中でも、
事前対応が出来ることは
何かを考えて、

必死に実行していくと、
ある地点でフッと楽になる

これを何度も経験しています。

その為には、

「集中する環境」が必要です。

頭の整理だけでは
ありません。

資料作成や数字などの
集中力が必要なタスクを

日常業務で処理しようと
するのは、

効率的では無いのです。

例えば、

集中して仕事をしている時に

部下からどうでもいい相談を
受けたりして、集中が遮断
されてしまう。

生産性が低くなってしまう
わけですね。

その(集中している)
状況が、

周りには分からないので、
そうなります。

出来れば、
別室に閉じこもる。

無ければ
いつもの机でも

「集中しています」

といったプレートを立て、
環境を整える。

周知した上で

30分から1時間だけでも
集中する時間を作るという
ことは絶対に必要です。

仕事がパンパンで
もうダメだ!

そんな時こそ手を止めて、

「集中タイム」を取ると

必ず変わります。

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◆3・ 編集後記
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今日は、いよいよ

「今日も残業という日に
来るセミナー」に

登壇します。

残業削減に絞った
ピンポイントのテーマ
なので、

テクニカルな話を中心に
します。

飛び込みOKですよ。
会場でお待ちしています!