人生100年時代には、思わぬ落とし穴があります。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.1.12 Vol.652

本日のテーマ:人生100年時代には、思わぬ
落とし穴があります。
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◆1・ 昨日のこと
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しかし寒い。

キンキンに冷えています。

大分県内でも山間部は
雪が降っていますが、

そこと比べると

私が住んでいる大分市内は
雪が降っていませんので、

マシかもしれませんね。

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◆2・ 人生100年時代には、思わぬ
落とし穴があります。
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私は今年50歳。
節目の年でもあります。

人生100歳時代の現代に
おいては、

まだ折り返し地点で、

ハナタレ小僧も
いいところです。

「ライフ・シフト‐
100年時代の人生戦略」

という本がベストセラーに
なっているように、

定年して会社員生活が
終わった後の余生が

これだけ長ければ、
ライフデザインの大切さは、

ますます注目を集める
でしょうね。

私の場合は、

60歳が一定の寿命だと
考えています。

となると残りは10年。

子どもに伝えたいことが
山ほどあります。

妻との時間も大切にしたい
ですし、

仕事を通じて、

まだまだ社会に貢献したい
とも思っています。

これがまだ50年もあると
思うと・・・、

どうでしょうかね(笑)

確かに寿命は100歳近く
まで伸びたのでしょうが、

そもそも私自身が、
それに当てはまるか
わかりませんし、

逆に100歳まで
生きられると思うと、

今日やるべきことを
先送りしても

何ら問題ないわけです。

今日という大切な1日、
24時間、
86,400秒の
濃度が薄まり、

無駄遣いをしてしまう
気がしてなりません。

とはいえ、

近視眼的な生き方だと、
その日暮らしのような生活に
なってしまうわけで、

要はバランスが大事。

近くを見る目と
先を見る目。

2つの視点を持っていないと、
思わぬ落とし穴が

待っているかも。

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◆3・ 編集後記
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年末に、

野球シーズンがオフに
なったと思ったら、

新年度の準備に追われて
います。

昨年は、

プレイヤ-としての
活動が出来なかったので、

今年はリベンジ。

ヤセましたしね(笑)