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そういえば新卒時代は独身だったということもあり、職場の上司や先輩方と、頻繁に飲みに行っていました。電車通勤なので、飲酒運転の心配もありません。元々は体育会だったので、「俺の注いだ酒が飲めないのか!」という乱暴な物言いにも慣れていましたが、今となっては、パワハラと判断されるようなことも度々あったように記憶しています。
ハラスメントの相談を受けた場合、まずは、被害者の意向を確認しなければ、全ては進みません。話を聞くだけで良いのか配置転換それも加害(行為)者を異動させて欲しいのか、自分なのか、はたまた懲戒解雇まで視野に入れているのか。
社会保険労務士会の総会など、会の事業に全く出て来ない会員も少なくありませんが、所属するコミュニティには、可能な限り関わるようにしています。私自身は、商工団体などには全く加入していません。野球、おおいたパパくらぶ、小学校での読み聞かせ、町内会・・・、こんなものでしょうか。しかし、かなり深く関わっていると思います。
事務所のエアコンが汚れてきたので、夏を前に洗浄清掃をしておこうと思い、専門の業者さんにお願いしました。すぐに連絡が入り、確認に行きますとのこと。その対応も早かったのですが、実際にチェックをしていただくと、定期的にフィルターを掃除していたこともあり、「かなりキレイです。まだ大丈夫ですよ。」という意外な結果に。
人工知能(AI)の進化がスゴイですね。先日も、囲碁のソフトが世界最強のトップ棋士に勝ち越すというニュースが流れていました。人間側にもチャンスはあったようですが、勝てる(かもしれない)という状況に動揺して、読み手を見誤ったのが敗因の一つと伝えられています。一方で、職場のトラブル、特にパワーハラスメントも似たようなモノです。
国が推進している働き方改革では、長時間労働の削減がメインテーマですが、残業は減った業績も落ちたでは本末転倒なので「生産性の向上」が必要不可欠になってくるわけです。先日、国はサービス業の効率や質に焦点を当てた「生産性向上国民運動推進協議会」を立ち上げました。
人を採用したいけれど求人誌に広告を出しても面接に来てくれないようやく来た1人が、どうも経営者と雰囲気が合わないでも仕方がないので、えいっ採用!やはりミスマッチで、解雇だなんだとトラブルに。もはや本業どころではなくなる。。。
生まれて初めて通る道を運転しながら、行って来ました。ザ・キャビンカンパニー、山の上の廃校を利用して、絵本、絵画、立体作品などのアートの創作活動をしているご夫婦です。6月17日(土)に大分で行われるファザーリングジャパン全国フォーラムの分科会で「父親の座談会と絵本読み聞かせライブ」に参加していただくので、その打ち合わせです。
定期的に頭の中を空っぽにする何も考えない時間を大切にしたいのでそういう時は温泉に行きます。昨日、初めて行った自宅近くの温泉は、他とは大きく違っていました。“大人がゆっくりするため”小学生以下は親が一緒でもお断り、なんと人数制限もあります。
目標設定は、考えている以上に、結構難しくそして重要です。あまりに高過ぎても途中でアキラメルし、低すぎて、すぐに達成できるようなモノは目標とも呼べないし。いい塩梅なサジ加減は、日々の経験でこそ培われるのは、料理と一緒でしょう。
研修では、「タイムマネジメント」なんてカッコいい言葉を使っていますが、要は、やりたい事を明確にして、優先順位を考え、日々実行していくだけのものです。理屈さえわかれば、たいして難しいものではありません。
何にでも使える86,400円があったら、何に使いますか。欲しかった洋服、行ってみたかった旅行、子どもの教育費・・・などなど考えるだけでも楽しいですよね。しかし、これには条件があります。
警備会社の社員が、未払い賃金の支払いを求めた裁判で、地裁は訴えを認めペナルティの付加金も含めて177万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。24時間勤務の泊まり込み警備員は、仮眠時間が労働時間かどうかで、よく争われます。労働時間となれば賃金の支払い義務が発生しますので、会社としては必至に反論するわけです。
ワーク・ライフ・バランス人によって捉え方が違う言葉の一つです。内閣府男女共同参画会議は「老若男女誰もが、仕事、家庭生活、地域生活、個人の自己啓発など様々な活動について、自ら希望するバランスで展開できる状態」このように定義付けしていますが、ここでは、“自ら希望するバランス”をどうやって主体的にバランスを取っていくのかがポイントです。
メールマガジンに限ったことではありませんが、習慣化は大きな壁であり、まずは目指すゴールでもあります。ほとんど無意識に出来るようになれば、実績は付いてくるはずで、「習慣は才能を超える」という言葉を、実感しているところです。しかしながら、継続するにも戦略が必要です。
実は私・・・、20代の頃から様々な町内に住んでいました。幼少期を大分市内で過ごした後、福岡市中央区から神奈川県川崎市、埼玉県大宮市、東京都練馬区、福岡市南区、西区そしてまた大分市内へ戻って来ました。
腰が痛い、体がキツい、足がパンパン、病院にという程まではないけれど、我慢が出来ない時には鍼灸やマッサージに行きます。しかし、腕の良い人気店は、電話をするとだいたい予約で一杯。また行けばいいやという飲食店とは違って、緊急事態への対応が必要な業種は、どうしても不満が残ってしまいます。
研修や打ち合わせ野球の試合など折り返しが出来ない状態が続く直前には、なるべく携帯の着信を見ないようにしていますが、終了後に折り返すと「メールで要件を送ったので確認してください」ガクっ(笑)緊急で確認しなければならないような案件ならともかく、そうでない場合でも電話をしてくる方がいます。
忙し過ぎてやってもやっても仕事が終わらない。次々に新たなタスクが発生して、頭の中もグチャグチャになる。こんな時は、タスクを書き出してみると、かなりスッキリします。タスクを管理出来ていないとメンタルにも影響が出ますよね。
そういえば、携帯電話が普及されてから明らかに情報の伝え方が変わってきました。例えば、待ち合わせ。携帯電話が無い時代はピンポイントです。11時15分に銅像の正面側に集合10分経っても来なかったら・・・、というセーフティネットも準備していました。今はどうでしょう。