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自分でゴールを決めることが働き方改革のスタート

24時間テレビで恒例となった芸能人が走るマラソンで、今回はトライアスロンにチャレンジしていました。水泳、自転車、マラソンという史上最も過酷な挑戦となったわけですが、33時間をかけてゴール。批判もありましたが、途中でリタイアすることなく何とか無事に終えられたのは、「ゴール」があるからではないでしょうか。

エッジを効かせることで相手の印象に残るのです。

昨日の採用セミナーの後に、自治体の職員さんからセミナーの依頼を受けました。私が、その会場で登壇していることを知っていて、終わるのを待っていたようです。内容を伺うと、企画段階では抽象的なイメージしかなく、何の話が出来るかな~という感じでしたが、何とか自分の得意(労働)分野でネタを見つけられそうなので、引き受けることにしました。

それを解決すると輝かしい未来が待っているのか?

仕事柄、本当に様々なご相談を受けるのですが、その多くは、目の前の相談内容(悩み)を解決すれば終わりではないというものです。キッカケになったのは、評価制度を作りたい・就業規則を作りたい・助成金を受給したい・・・、このような相談だったとしても、裏というか、その先に、真の悩み事が必ず存在します。

大きな土地で抽象的な旗を振っても・・・。

皆さんが重度の花粉症だったら「総合病院の耳鼻科」「花粉症専門の耳鼻科医院」どちらを受診しますか?私だったら後者(専門の方)に行きます。それ(花粉症)以外の患者を切り捨てるのはモッタイナイという気持ちもわかりますが、相手に伝えるメッセージは尖れば尖るほど、ピンポイントで相手に届くのです。

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