自分でゴールを決めることが働き方改革のスタート

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.8.30 Vol.882
本日のテーマ:

自分でゴールを決めることが働き方改革のスタート

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◆1・ 昨日のこと
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管理職向けの
ハラスメント研修に登壇。

悪意があって攻撃する
本当の意味でのイジメ嫌がらせは
別にして、

ハラスメントの原因は

結局のところ
コミュニケーション不全です。

でも、自分の伝えたいことを
ちゃんと伝えるのは

結構難しいよね。

そんな事に気づけるような
体感ワークをしました。

今回も盛り上がりました。

登壇記録集計中65回目

参加者7名
(累計2,209名)

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◆2・ 本日のテーマ

自分でゴールを決めることが働き方改革のスタート

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24時間テレビで恒例となった
芸能人が走るマラソンで、

今回はトライアスロンに
チャレンジしていました。

水泳、自転車、マラソンという
史上最も過酷な挑戦となった
わけですが、

33時間をかけてゴール。

批判もありましたが、

途中でリタイアすることなく
何とか無事に終えられたのは、

「ゴール」があるからでは
ないでしょうか。

これが、いつ終わるか
わからないものであれば、

続かなかったはず。

当たり前と思うかもしれませんが、

このような事が職業現場では
往々にしてあるのです。

毎日毎日、ダラダラ残業が続く。

何となく帰りにくい雰囲気が
充満した職場では、

日中の仕事密度が薄くなって
しまうだけです。

終わりが見えない仕事ほど
ツライものはありません。

そのうち、

みんなが疲弊していくわけで
当然、定着率なんて

上がりませんよね。

今日やるべき事を書き出す。

そして赤いラインでクローズ
しましょう。

ここまで終わったら帰るという
ゴールを決めるのです。

生産性の高い働き方というのは
ここからスタートします。

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◆3・ 編集後記
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思えば私は

ずっと終わりの見えない
仕事の仕方をしてきました。

終わりは自分で決めることが出来ます。

主体的に生きるということは、
ここがスタートなのです。