猫を飼うまでのプロセスを開示する効果

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2018.8.15　Vol.867
本日のテーマ：

猫を飼うまでのプロセスを開示する効果

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◆１・　昨日のこと
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お盆休暇を継続中。

といっても、

正月と比べると世の中は
動いている人が多いので、

感覚的にはいつもの平日と
変わりません。

この「平日に休む」ということへの
罪悪感を払拭しようと、

色々なことにトライしていますが、
徐々に効果が出てきた感じです。

いわゆる顧問契約を減らしてから、
確実に自由な時間が増えました。

メールを確認しても、
気が向かなければ即時に
返信する必要がありません。

これが、毎月の料金を
いただいていれば、

そういうわけにもいかないので、
常に気が張った状態でした。

あの時、方向転換して
本当に良かったと思う

お盆の一日。

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◆２・　本日のテーマ

猫を飼うまでのプロセスを開示する効果

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子どもを連れて、
初めての猫カフェに行って
来ました。

文字どおり、

珈琲を飲みながら
猫と遊ぶことができるカフェです。

幼少期に

インコもウサギも犬も猫も
飼った経験がありますが、

私は断然、猫派。

子どもは犬でも猫でもＯＫ。

妻は生き物の世話をするのは
どうせ自分（妻）だから反対
という立場です。

私が昨年作った
５年後のビジョンでは

猫の存在が欠かせません。

なぜなら私にとって
猫は「自由」の象徴だからです。

犬は毎日散歩に連れて
いかなければなりませんが、

猫は基本的に放置で大丈夫。

ですが、

いきなり猫を飼うのは
ハードルが高い。

ならば・・・、と
戦略を立てました。

生き物に慣れるためと、

私と子どもで世話ができる
という実績を作るために、

金魚を飼い始めることから
スタート。

水槽の掃除担当は私で
エサ担当は子どもです。

まもなく１年になりますが、
日常の光景に溶け込んでいます。

次のステップは
インコと考えていますが、

すでにインコカフェも経験済み（笑）

ここで大事なのは、
その経過を、都度、発信すること
なのです。

ダイエットする！と宣言して
ヤセられなかったら恥ずかしい

その気持ちもわかりますが

内緒にしたままだと
他人の協力が得られないのです。

猫カフェもインコカフェも
教えていただいた情報です。

先のゴール（猫）に向かって、
そのプロセス（金魚やインコ）を
発信することで、

やろうとしていることが
他人にもわかり、

情報が集まる可能性が上がります。

プロセスを開示することの
メリットは

それだけではありません。

自分にもできるかもしれない

どこかの誰かに
勇気を与えることができるかも。

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◆３・ 編集後記
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さて、今日も猫と触れ合います。

こういう時は
たたみかけるに限る。