エッジを効かせることで相手の印象に残るのです。
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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■
2018.8.22 Vol.874
本日のテーマ：
エッジを効かせることで相手の印象に残るのです。
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◆１・ 昨日のこと
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午前中は大学野球の審判を１試合。
まだまだ暑いのですが、
それでもかなりマシになって
きました。
午後からは、
大分県中小企業団体中央会の
主催で採用戦略セミナーに
登壇しましたが、
なぜか午前中の汗が止まらず・・・。
ある意味、
一生懸命に見えたかもしれません。
登壇記録集計中６３回目
参加者１７名
（累計２，１８４名）
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◆２・ 本日のテーマ
エッジを効かせることで相手の印象に残るのです。
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昨日の採用セミナーの後に、
自治体の職員さんからセミナーの
依頼を受けました。
私が、その会場で登壇している
ことを知っていて、
終わるのを待っていたようです。
内容を伺うと、
企画段階では抽象的なイメージ
しかなく、何の話が出来るかな～
という感じでしたが、
何とか自分の得意（労働）分野で
ネタを見つけられそうなので、
引き受けることにしました。
その時に依頼者が見せたホッと
安心した顔がとても印象的でした。
これなんです。
ほとんどの依頼は、
講師が探せなくていた時に、
誰かに紹介されて私にたどり着く
というパターン。
なので、引き受けるだけではなく、
セミナーも成功させる
（盛り上げる）ことで、
リピートにつながっていきます。
困った時に私を思い出して
もらうために、
人前で話せる社労士を目指して、
依頼される登壇は絶対に断らない
というスタンスを
歯を食いしばって
守り通してきました。
エッジを効かせ、尖がることでこそ、
相手の印象に残るのです。
採用戦略だって同じ。
広大な土地で曖昧な旗を振っても
気がつかれないわけで、
会社の特徴を絞って尖がることで、
思い出してもらえるのです。
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◆３・ 編集後記
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印象に残るということでいうと、
私は野球とセットで印象付け
しています。
それを面白いと思ってくれる人も
いるようで、
リクルートが運営している
「アントレ」という
独立を目指している人向けの
情報サイトに、
先輩起業家として紹介して
いただきました。
ちょうど甲子園大会の時期
だったので、
さらにタイミングとしては
良かったようです。
私は高校野球専門の審判員
ではなく、
専門で頑張っている方に
申し訳ないという気持ちが強いので、
コソっと告知させていただきます（笑）