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定期的にルーティンの中身を見直す

私はかなりのルーティン信者です。ルーティンとは、これをやったら次はこれ・・・という習慣化された一連の行動のことです。起床後、事務所に着いてから、帰宅後、就寝前、1週間の終わり、1か月の終わり・・・と様々なタイミングでルーティンを入れています。ルーティンには私が体感しているメリットが3つあります。

週のスタートと1週間の労働生産性との関係

私は月曜日の朝は意識してゆったりとスタートするようにしています。コメダ珈琲店のいつもの席でいつものモーニングを食べながら「思考の時間」を実行するのがお決まり。締め切り仕事を一旦横に置き、行きたい未来と現在地とのズレを修正する貴重な時間です。朝ルーティン(ウオーキング、ジムトレーニングなど)の後にサウナを入れる時もあります。

安心して忘れるためにデジタルを使おう

一説によると、人間の記憶容量は1GB程度と言われています。数百円で変えるUSBメモリでさえ16GBもあるのに。目や耳に入ってきたこと全てを記憶することは不可能なので、自然と自分のフィルターを通して記憶するものと忘れるものとに分けています。とはいえ、大切なことを忘れてしまうとビジネスシーンでも人間関係でも大きなトラブルにつながってしまうかもしれません。

移動時間を減らそう

運送業のドライバーなど一部の職種を除いて、移動時間は基本的に何も生み出しません。移動することが本来の仕事ではないからです。もちろん、車の運転中もオーディオブックを聴いたり、電車内で読書をしたりと生かす工夫はできます。しかしながら、コロナ禍で広がった在宅ワークを経験すると、移動(通勤)時間が無駄だったと多くの方は感じたのではないでしょうか。

プラス1日を考えてみる

時間が無い、もっと時間が欲しい。このような悩みを抱える方は少なくないはずです。ある日のこと、1週間に突然1日24時間がプラスされ、その1日は何に使って良いとしたなら、皆さんだったら何をしますか?睡眠不足なので寝ますか?いつもならできない趣味にタップリと時間を使うでしょうか。旅行に行くという方もいるかもしれませんね。

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