理想の時間の使い方を描く

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2024.7.15 Vol. 3,028
本日のテーマ:

理想の時間の使い方を描く

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note
「労働生産性の向上とはなんぞや?」
https://note.com/happyspiral86400/n/ncdc11994c6a3

マイベストプロコラム
「タイムマネジメントの技術は社会を変える」
https://mbp-japan.com/oita/happy-spiral/column/5166437/

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◆1・ 昨日のこと
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3連休の2日目

雨と疲労を考慮して
ジムトレーニングは見合わせ、

朝から事務所で仕事。

最重要タスクを完了させ、
ずっと手つかずのタスクを
進ませてから帰宅。

家族で商業施設をブラブラし、
古くなったキャリケースを
買い替えて帰宅。

夜は、いつものテレビで大爆笑。

これでまた1週間頑張れます。

【2024年 記録集計中】

<読書> 目標100冊
7月14日未読了・7月合計2冊
(年累計35冊)

<タイムマネジメント研修> 目標50回
7月0回・年合計19回
受講者数年合計611名

<ダイエット> 目標12kg減
マイナス0.1kg
(年累計マイナス1.7kg)
※週の最低体重を比較(月曜更新)

<初めてのこと> 目標50個
7月14日0個・7月合計0個
(年累計33個)

<縄跳び> 目標100回
7月14日未実施・7月合計0回
(年累計2回)連続最高50回

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◆2・ 本日のテーマ

理想の時間の使い方を描く

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描いた夢や未来の理想像に向かって
時間の使い方を変えると、

間違いなく人生は変わります。

もちろん、すぐに変化が
現れるわけではありませんが、

締め切りに追われる毎日の中でも、
少しは希望が持てるようになるものです。

ただし、

未来の理想像が
具体的であることが条件です。

解像度を上げていかなければ
原動力にはなりません。

人は今までと同じ、
変わらない方が楽なので、

結局は人生が停滞したままになります。

解像度を上げる取り組みとして、

未来の理想像を
ビジュアル化するだけでなく、

それを実現した時の過ごし方を
イメージしてみましょう。

理想の1週間や1か月
(可能であれば1年)の時間の使い方を
描くということです。

私の理想は、県外出張が月に2回。

前泊するので1週間のうち
2日間は県外にいます。

これが月に2週あるということです。

それ以外は地元企業の研修を、

出張の無い週で2回、
ある週は1回で月に6回程度。

1週間の理想も描いています。

月曜日は対外的な予定を入れず、
火曜日の午後から出張先に移動、

水曜日に県外の企業で
研修をしてから戻り、

木曜日の午後か金曜日の午前中に
地元企業の研修に登壇。

金曜日の午後は、
手を止めてスケジューリングの時間。

土日は仕事をしたり、
家族と過ごしたり、野球をしたり。

数年前にこの理想を描いた時は、
かなりのギャップがありました。

しかし、今ではほぼ実現しています。

ギャップを埋めるために
何が必要なのかを洗い出し、

1つ1つ実行していった結果です。

理想のスケジュールと
今の時間の使い方はまるで違うはず。

しかし、理想があるからこそ、
その方向に踏み出すことができる
というわけです。

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◆3・ 編集後記
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明日から県外出張が東京、福岡と2回。

移動時間も長くなりますが、

音声セミナーでも聴きながら、
思考の時間に充てようと思います。