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あなたの仕事が誰かの残業につながらないように。

私が勤めてきたほとんどの会社では、定時に帰ったことなんてありませんでした。終業時刻は18時なのに23時まで誰も帰らない(帰れない)会社毎日が終電で帰る会社朝7時30分から21時(定時は9時30分~18時30分)まで拘束され、土日が休日なのに土曜日は必ず出勤という会社・・・などなど。

ブロックを広げていこう。

限られた時間を何に使うか。本当に大切なこと、つまり自分の時間になるべく多く配分したいものです。自分の時間とは、幸せ(未来の理想像)につながる時間のこと。なので、多くのタイムマネジメント(時間術)の本には、スケジュールの中にまずは自分の時間を入れてしまいましょうと書いてありますが、現実はそう甘くありません。

あえて言います。メールはすぐに返信しない。

あまり大きな声では言えませんが・・・私は原則として、いただいたメールをすぐに返信はしません。理由は2つあります。まずは、メールチェックの回数が少ないという点。やり取りする件数はそれほど多くありませんが、メールが届き、内容を確認し、返信するとなると時間だけではなく、貴重な集中力も消耗していきます。

スキマ時間で行う作業を決めておく。

タイムマネジメントの目的は、「時間を有効に使うこと」ではありません。それが「幸せ」につながっていかなければ意味が無いのです。もちろん、短期的な忙しさを解消することはできるかもしれませんが、それだけではきっと続かないでしょう。ここを前提として、今日はあえてスキマ時間の使い方について触れたいと思います。

ああ、改善点がいっぱい

昨日の研修では張り切り過ぎて疲れたので、すぐにバタンキューといきたかったところですが、帰りの車の中で浮かんできた多くの改善点を忘れないように記録してから就寝しました。それにしても、野球の審判と同じで千回近く登壇してきても100点満点という日はありません。今回も2グループ目に向けての改善点は盛りだくさんです。

基準を決めるとアポ取りも楽になります。

私が提唱するタイムマネジメントの定義は、「本当に大切ことに有限の時間をなるべく多く使う技術」としています。なので、その結果が幸せにつながっていくものでなければ意味がありません。もちろん幸せの定義は人それぞれですが、限りある時間をどうでもいいことにばかり使っていて、「人生がうまくいかない・・・」というのは当然の結果でしょう。

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