スケジュールを共有するメリットは大きい。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.4.4 Vol. 1,099
本日のテーマ:

スケジュールを共有するメリットは大きい。

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◆1・ 昨日のこと
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新年度最初の仕事は
よろず支援拠点での相談業務でスタート。

半日(4時間)の場合、

通常は2件の相談ですが
ここ最近は3件入る日が多くなっています。

1件1時間ですからパンパンでは
ありますが、

役に立っている実感をダイレクトに
味わえる仕事の1つです。

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◆2・ 本日のテーマ

スケジュールを共有するメリットは大きい。

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自分のダンドリはするけれど、

職場のメンバーのスケジュールには
無関心という方がほとんどでは
ないでしょうか。

私自身、転職を繰り返し、
複数の会社で働いてきましたが、

全ての会社でスケジュール管理は
各個人に委ねられていました。

細かく管理するという意味ではなく、

生産性を向上させるために
スケジュールの共有は必要です。

一体なぜなのか。

いつでも相談OKという上司は
ある意味で仕事をしていないのかも
しれませんが、

報連相が大事だと言いながら、
予定が詰まっている時に相談されても、

上司としては冷静に対応できませんよね。

思わず声を荒げてしまい、
パワハラだと言われるのもモッタイナイ。

部下が上司の行動予定を把握できれば、
適切な相談のタイミングがわかるのです。

上司にしてみても、

部下のスケジューリング能力が
わかることで、

具体的に指導ができます。

「何で今頃そんな事をやっているんだ!」

なんて言われても、
どうすれば良いのかわかりませんものね。

私は手帳で自分のスケジュール管理を
しています。

よろず支援拠点では、

サイボウズを使ってメンバーの
スケジュール共有をしていますが、

これがとっても便利。

他のメンバーの空いている時間が
わかるので、

一緒に相談に入ってもらうことも
あります。

ホワイトボードなどで管理するより
簡単な時代になりました。

職場という組織で動いている以上は、
メンバーのスケジュールも把握しておく
必要があるというわけです。

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◆3・ 編集後記
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紙の書類で埋もれそうに
なっています。

整理をしてもしても追いつきません。

GW前にはケリをつけたいですね。