採用の極意とは・・・、「とにかく目立つ」こと

_______________________

■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.4.5 Vol. 1,100
本日のテーマ:

採用の極意とは・・・、「とにかく目立つ」こと

_______________________

このメールマガジンは音声でも配信しています。

ご視聴はこちらから・・・

 

________________

◆1・ 昨日のこと
________________

終日アポの入っていない一日。

ダラダラと過ごしてしまいました。

私の悪いパターンです。

思い切って休んだ方が良いかもと
思えるのは、

今年から週休3日にしようか
目論んでいるから。

近いうちにと考えていましたが、

先延ばしする理由も無いので、
今月からトライしてみようかな。

_______________________

◆2・ 本日のテーマ

採用の極意とは・・・、「とにかく目立つ」こと

_______________________

東京商工リサーチによると、

2018年度の「人手不足」関連倒産は、
過去最高の400件に達したとの事。

割合としては「後継者難」が
トップですが、

「求人難」は前年から2.6倍増と
一番の伸び率となっています。

今後の景気にもよりますが、

人手不足が劇的に改善する可能性は
低いでしょう。

何しろ、出生数は2年連続で
100万人を下回り、

昨年は統計を始めて以降、
過去最少の約92万人となりました。

外国人雇用も視野に入れなければ
ならないほど、

地方の中小企業は人手不足で
困っています。

それでは、採用情報を
工夫しているのかといと

そうでもないのです。

誤解を恐れずに言えば、

どこを切っても同じ、
金太郎飴のような採用情報では、

働く側も選びようがないのです。

ハローワークだけではありません。

Indeed(インディード)などの
求人サイトでも同様です。

フリーペーパーの求人誌を否定する
わけではありませんが、

文字数に応じて掲載料金が変わるので、
他社との違いを出しづらい媒体と
言えます。

記載されているのは、

労働時間、給与額、簡単な仕事内容、
福利厚生、

そして定番のスタッフ写真・・・。

これでは、その他大勢に埋もれて
しまうだけですね。

職種によっては求人倍率が
10倍なんてのもあります。

10人の就職希望者に対して
100社が情報発信しているのです。

採用戦略とは、いかに目立つかが
勝負だというわけです。

________________

◆3・ 編集後記
________________

最新版の5年後のあるべき
(幸せな)姿には、

ハワイの写真が貼っています。

家族でハワイ旅行をしたいという
妻の夢です。

先延ばしをする理由は無いので、
今年中に行ってみようと

検討中です。