「講師になりたい人のため養成講座」を開催しました。

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.7.15 Vol. 1,201
本日のテーマ:

「講師になりたい人のため養成講座」を
開催しました。
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◆1・ 昨日のこと
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主催としては
最初で最後(になるであろう)の

「講師になりたい人のため養成講座」を
開催しました。

雨、そして選挙の応援演説と重なり
周辺地域の道路は大渋滞のところ、

飛び込みも含めて30名の方に
ご参加いただきました。

皆様ありがとうございました。

時間ピッタリに終わるコツを
話しているのに

うまくいかなかったら説得力が・・・
と心配していましたが、

予定どおりに始め、

1分もズレることなく
時間ちょうどに終わらせることが
できました。

いつかやりたいと思っていた
ことなので、

これで心残りが1つ減ったかな。

2019年登壇記録集計中
52回目
参加者30名 (累計2,736名)

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◆2・ 本日のテーマ

「講師になりたい人のため養成講座」を
開催しました。
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昨日のセミナーでは

自己紹介やツカミ

構成の作り方

伝える話し方

講師としてのブランディング

その他の注意事項まで

休憩を挟んで2時間
たっぷりと話すことができました。

どれも重要なポイントですが、

ここをしっかりと伝えられないと
ダメだというのが

受講者からは

「なぜ、あなたから聞かなければ
ならないのか」

講師からは

「なぜ、私がしゃべるのか」

この2つの理由と講演の内容が
結びついていなければ、

受講者の頭の中は???に
なりますよ

ということです。

それは、

プロフィールや自己紹介を
作り込むことで解決できます。

毎回同じテーマであれば
毎回同じでも構いませんが、

やはり受講者によって
微妙にアジャスト(調整)した方が
良いですね。

私の知人に

元自衛隊のレンジャー部隊に
所属していた方がいます。

山の中でのサバイバル訓練なんかも
普通にやっていたようで

災害時に困らない
「家庭で準備をしておくべき
避難セット」の講座を行う時には

この経歴は意味があります。

逆に「絵本の読み聞かせ講座」の場合は
必要ないというわけです

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◆3・ 編集後記
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お陰様で昨日のセミナーは
好評のようで、

次は無いんですか?

そんなお問い合わせもいただいて
おりますが、

メンドクサガリなので
自主開催はもういいかなと。

ただ、これでコンテンツはできたので、

どこかの団体などで呼んでいただけたら
いくらでもお話します。