イザと言う時に思い出してもらうための2つの戦略

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■ 音声付きメールマガジン【優先順位のツボ】■

2019.7.6 Vol. 1,192
本日のテーマ:

イザと言う時に思い出してもらうための2つの戦略

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◆1・ 昨日のこと
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事務処理の一日。

顧問契約は辞めたので
件数は限られていますが、

この時期の社会保険労務士の
メイン業務である

労働保険の年度更新と
社会保険の算定基礎届は

少なからずあります。

年度更新は終わっていましたが
算定基礎届も一気に処理して全てが終了。

一方で研修や講演の類は
これからが本番です。

構成作りに励みます。

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◆2・ 本日のテーマ

イザと言う時に思い出してもらうための2つの戦略

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想像してみてください。

昨日テレビを見ていたら
カレーうどんの特集があったとします。

全国の名店から地方の穴場のお店まで。
見ているとヨダレが止まりません。

そうだ、明日は絶対カレーうどんを
食べに行こう!

そう思った時、カレーうどんの専門店と
カレーうどんもメニューにある大衆食堂。

思い出すのはどちらでしょう。

どちらも以前行っていたとして、
やはり専門店ではないかと思うのです。

このように、印象に残っていないと、
いざという時に思い出してくれません。

そして、印象には2つの側面があります。

1つは、社労士という一般的な
キーワードで思い出してくれるように
印象付けを行っています。

そのため、野球と社労士をつなげて
発信したいので、

アマチュア野球の1級公認審判員資格を
持っている「アンパイア社労士」

なんて自己紹介しています。

社労士というキーワードで
思い出してくれるように

という思惑があるわけです。

また、このワードで検索してくれると
私のホームページがヒットし、

記事を見てくれたり、
メルマガを登録してくれます。

でも、これだけだと
何を頼めば良いのかわからないので、
仕事につながる印象付けも必要です。

それが、経験と能力の重なる部分。

例えば、

ここ5年間で500回以上の登壇
という経験と

社会保険労務士としての能力の
重なる部分を発信することで、

講演や研修で講師は誰かと探した時に
思い出してくれる

というわけです。

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◆3・ 編集後記
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今日は、自分のチームの
公式戦の予定でしたが、

人数が揃わないため涙の棄権。

予定外の休みとなりました。