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前週の最低体重以下(同じまでOK)を目指すというチャレンジを続けていて、今日で25週連続成功しました。まあ、自分には効果的だったようですね。何が効果的なのかというと、目標設定の方法です。もう少し(1kg程度)で目標だった20代前半の体重に戻ります。
スケジュール管理にはどんなツールを使っていますか?デジタルでもアナログでも自分の生活スタイルに合うツールの方が長続きするでしょうね。デジタルの良いところって何でしょう。
私たち人間は、何を幸せと感じるのでしょうか。とある調査によると、所得や学歴などよりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えることがわかっています。自分で決めるということは、簡単なようで意外に難しいことかもしれません。他人に任せた方が楽ですからね。
学童保育、放課後児童クラブは紛れも無く労働基準法の適用事業所です。実際に裁判になった事例もあります。先生(支援員)が労働者かどうかで争われた裁判では使用者側が敗訴しました。そりゃそうでしょう。
予定を作るのが嫌だという方がいます。そのとおりにいかないからというのが代表的な理由の1つですが、1人で生きているわけではないので、どうしても変更はあります。ですが、予定を作らないと、結局、行き当たりばったりの日々を過ごすことになるわけです。
最初にお断りしておきますが今日は結論がありません(笑)八方美人な性格が災いし、私は、一度何かを始めるとなかなか辞められず、それがどんどん積み重なっていき、そのうち中途半端になってその状態が自分自身で受け入れられずに苦しむ・・・。そういう傾向があります。
採用戦略のステップは3つで成り立っています。まずは、どんな人を採用したいのかを決める、求める人物が反応する情報を発信する、採用戦略のステップの3つ目(最後)は面接です。さて、面接の目的は何でしょう。
採用戦略のステップは3つで成り立っています。まずは、どんな人を採用したいのかを決める、能力や経験、資格、性格、見た目、住んでいる地域、性別、年齢・・・などなどもちろん、法律の関係で公開できない情報はありますが、イメージするのは勝手です。
採用戦略を策定する際に最初にやる作業。それは、どんな人を採用したいのかを決めるということです。いや、決めてるよ!時給800円で働いてくれる人これで本当に面接に来てくれると思っている経営者が本当にいますが(笑)、仮に入社まで至ったとしても会社の求める能力やキャラクターとはズレた人が入ってきて、トラブルや早期の離職などミスマッチが起きてしまいます。
採用戦略のゴールは採用することです。それは確かにそうなのですが、どこにフォーカスするのかによって戦略は変わります。採用情報にアクセスする人を増やすポイントと、面接に来る人を増やすポイントは少し違うのです。前者はいかに目立つか(目に触れるか)。後者は労働条件を少しでも有利に記載するか。
「働き方改革」=(イコール)残業削減、年次有給休暇の取得促進、女性、高齢者、若者、病気との両立など誰もが働きやすい職場作りを目指そう!・・・などなど国が言っているようにこれに取り組めば、生産性も業績も上がるのかファンタジーです。
規模や業種が違ったりすると、他社の事例をそのままマネても成果が出ないことがほとんどです。しかしながら、再現性のポイントは何かを突き止めるのは、意外に難しいものですね。いずれにしても、何らか変わっていかないと組織は腐っていきます。
3年6か月このメールマガジンの配信が続いた年月です。早いものですが、始めた当初はここまで続くとは思いませんでした。何しろ日記なんて1週間も続いたことのない私が続けていくには「毎日配信しかない」とスタートしたわけですから。それでも実績としては説得力があるようで、たまにメルマガを始めたいという相談があります。
令和元年の流行語大賞は何になるでしょうね。「闇営業」でしょうか(笑)まあ、これは冗談だとして。では、平成最後は何だったか覚えていますか?平昌オリンピック、カーリング女子の「そだね~」です。では、30年以上前の平成元年は何だったでしょう。
新規で仕事を増やすのは、そんなに簡単なことではありません。労力的には、リピートの方がずっと楽です。なぜなら、すでに自分のサービスや商品を購入して、その良さを理解してくれているはずだからです。講演やセミナーなどで、リピートのご依頼をいただくには「誰が聞いているのか」を意識しなければなりません。
国連の温暖化対策サミットで衝撃的な演説を行ったスウェーデンの少女をご覧になりましたでしょうか。環境活動家の彼女の話は私自身にも響きました。なるべくストローを使わない、マイバックを持参して買い物に行くなど、せめて自分ができることからでも取り組んでみようと思ったほど確かにスゴイ演説でしたが、ただ、何となく違和感が残ったのが、じゃあ自分はどうなの?
職業現場だけではなく、スポーツ界でもパワハラは発生します。今も相撲界で起きています。先輩力士が、気に食わない後輩に「ニワトリ」とか「ヒヨコ」などと馬鹿にした呼び名をつけていたという問題です。人格を否定しているわけですね。パワーハラスメントの原因は様々ですが、加害(行為)者は概ね3種類のタイプに分けられます。
ほとんどの会社は、基本給以外に様々な手当を支給しています。例えば、通勤手当、役職手当、資格手当、営業手当、扶養手当、住宅手当、さて、この中に法律上支払わなければならない手当が何個あると思いますか?
今日やるべきタスクをリストアップしましょう。タイムマネジメントの研修では、必ず伝えることです。しかしながら、新しい仕事は必ず入ってきます。組織で動いている以上は仕方のないことですよね。では、ここで質問です。今、新たに発生した仕事は、いつしますか?
私たちの集中力はそれほど長くは続きません。能力的な限界もありますが、それよりも深刻なのが「邪魔」です。例えば私の場合、講演の資料を作ろうと集中していると、問い合わせの電話が入ってきて対応。それが終わって携帯電話を見ると、LINEにメッセージが。やり取りをしているとあっという間に15分が経過。さて、私は何をやっていたのでしょうという状況ですね(笑)