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忘れてしまっても特に大きな影響が無いような事柄。例えば散髪なんてのは、その代表例ではないでしょうか。「急がないし、それほど重要でもないこと」ですね。しかしながら、伸びたら(床屋へ)行こうと考えていても、いつもお願いしているお店とタイミングが合わずに、気がついたらボサボサになっていたとしたら、「急ぎで、重要ではない(重要かもしれませんが)」ことに移行します。
大分市立エスペランサ・コレジオでは社労士コースの授業に登壇しています。かれこれ11年目になります。後期コースは初学者が中心なので、当初思っていたより難しく感じるのか授業についてこられず、途中で辞める学生もいます。
それにしても昨日の学童(小学生)野球は感動の嵐でした。6年生最後とあって体格も技術も中学生に近い選手が多く、全てが接戦の連続です。ベスト4に残れば、本当に最後となる「内川杯」という大分出身のソフトバンクホークス内川聖一選手が主催する上位大会に出場できます。
日曜の夜になると気持ちが落ち込む人がいます。以前の私もそうでした。月曜からの1週間を想像すると、気が滅入るのです。ブルーマンデー症候群、俗にサザエさん症候群とも言われます。メンタル不調の原因にもなり、ひどい場合は自殺まで至ってしまいます。
昨日訪問した会社の就業規則は大企業ということもあり、組合交渉など歴史の詰まったシロモノでした。しかしながら、つっこみどころは満載。問題点をかなり発見しました。これは時間がかかりそうです。
昨日も講演の打ち合わせを行いました。大きな会社の工場だったのでセキュリティのレベルも高く、中に入るのも一苦労というところです。以前、私の講演を聴いた方からのご紹介だったこともあり、スムーズに進行し、ほどよい期待感がある打ち合わせになりました。
働き方改革と生産性の向上はセットです。しかしながら、片っ端から仕事(タスク)に手をつけていっても、生産性なんて上がりません。段取りが重要なのです。タスク(仕事)を書き出す、処理に要する時間を見積もる、いつやるか時間軸を決める、この3つのブロックが段取りです。
「ゼンリー」って知ってます?これは、GPSを利用して友達がどこにいるのか位置情報を共有できるアプリ。ピンポイントで居場所がわかり、待ち合わせに便利だということで女子高生の間で流行っているようです。繋がっていると安心なのでしょうが、オジサンだからか正直、ぞっとします。
娘はこれまで書道、水泳、テニスとやってきました。今でも続けています。私の子供の頃は野球ばかりだったので大変だなあ、スゴイなあと思うわけですが、この中に私が教えられるものはありません。それは、やってないからです。
部下への指導に悩む中間管理職は結構多いのではないでしょうか。私に対しても会社を通して相談したいなんてケースもあります。プレイングマネージャーとして現場でも成果を上げつつ、部下も成長させなければなりません。
前週の最低体重以下(同じまでOK)を目指すというチャレンジを続けていて、今日で25週連続成功しました。まあ、自分には効果的だったようですね。何が効果的なのかというと、目標設定の方法です。もう少し(1kg程度)で目標だった20代前半の体重に戻ります。
スケジュール管理にはどんなツールを使っていますか?デジタルでもアナログでも自分の生活スタイルに合うツールの方が長続きするでしょうね。デジタルの良いところって何でしょう。
私たち人間は、何を幸せと感じるのでしょうか。とある調査によると、所得や学歴などよりも「自己決定」が幸福感に強い影響を与えることがわかっています。自分で決めるということは、簡単なようで意外に難しいことかもしれません。他人に任せた方が楽ですからね。
学童保育、放課後児童クラブは紛れも無く労働基準法の適用事業所です。実際に裁判になった事例もあります。先生(支援員)が労働者かどうかで争われた裁判では使用者側が敗訴しました。そりゃそうでしょう。
予定を作るのが嫌だという方がいます。そのとおりにいかないからというのが代表的な理由の1つですが、1人で生きているわけではないので、どうしても変更はあります。ですが、予定を作らないと、結局、行き当たりばったりの日々を過ごすことになるわけです。
最初にお断りしておきますが今日は結論がありません(笑)八方美人な性格が災いし、私は、一度何かを始めるとなかなか辞められず、それがどんどん積み重なっていき、そのうち中途半端になってその状態が自分自身で受け入れられずに苦しむ・・・。そういう傾向があります。
採用戦略のステップは3つで成り立っています。まずは、どんな人を採用したいのかを決める、求める人物が反応する情報を発信する、採用戦略のステップの3つ目(最後)は面接です。さて、面接の目的は何でしょう。
採用戦略のステップは3つで成り立っています。まずは、どんな人を採用したいのかを決める、能力や経験、資格、性格、見た目、住んでいる地域、性別、年齢・・・などなどもちろん、法律の関係で公開できない情報はありますが、イメージするのは勝手です。
採用戦略を策定する際に最初にやる作業。それは、どんな人を採用したいのかを決めるということです。いや、決めてるよ!時給800円で働いてくれる人これで本当に面接に来てくれると思っている経営者が本当にいますが(笑)、仮に入社まで至ったとしても会社の求める能力やキャラクターとはズレた人が入ってきて、トラブルや早期の離職などミスマッチが起きてしまいます。
採用戦略のゴールは採用することです。それは確かにそうなのですが、どこにフォーカスするのかによって戦略は変わります。採用情報にアクセスする人を増やすポイントと、面接に来る人を増やすポイントは少し違うのです。前者はいかに目立つか(目に触れるか)。後者は労働条件を少しでも有利に記載するか。