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期限までに確実に仕事を終わらせる簡単な方法

期限は守る。仕事の基本です。1人で仕事をしているわけではないので、誰かが遅れると多くの人の進行にも影響します。ところが、そのための仕事のやり方について詳しく教わる機会はほとんどありません。「当たり前」「誰でもやっていること」「そこは自己啓発」こんなセリフを私自身も何度も聞いてきました。でも、本当にそうでしょうか。

チェックリストで時間を生み出す。

チェックリストは世界を救う。少し大袈裟ですが、私は割と真面目にそれを追及しています。チェックリストとは儀式です。苦手なこと、やりたくないこと、先延ばしにしてしまいがちなことでもリスト(項目)に入れておけば、自動的に実行ができます。「急がないし、重要ではないこと」でも放置していると、緊急事態に移行します。

お子さんの宿題は進んでいますか?

8月に入り、娘の夏休みも終わりが見えてきました。宿題の進捗を確認したところ、まずまず。前倒しの期限を決め、残りの全量を日数で割ったら1日の勉強量が決まります。その勉強量を処理する時間を見積もり、時刻に当てはめれば段取りは終了。後は、集中して勉強するのみです。あ、そうそう忘れていました。定期的な振り返りも必要です。

わかっているツモリに気がつく方法

特にタイムマネジメントに言えることですが、理解していることが実際にできるわけではありません。むしろ、頭でわかっていても、流されるのが人間。なので研修では、可能な限り体感ワークを入れます。考えて行動するとはどういうことなのか。ゴールを定義付けするとは、制限時間内にゴールまで到達するには、細かくPDCAを回すとは・・・。

未来の理想像の作り方

タイムマネジメントとは、「本当に大切なことに、なるべく多くの時間を投入する技術」と私は定義付けしています。本当に大切なことに時間を使うと、未来はより良い方向に変わります。その為には、ゴール、つまり未来の理想像を作ることが最優先。スキマ時間を集めて一生懸命動いても、現在地から変わらなければ、モチベーションなんて続きませんから。

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