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なぜか残業が減らない会社の見直しポイント3選

2019年4月から本格的にいわゆる働き方改革関連法が改正施行されていますが、皆様の職場でも改革は進んでいますでしょうか。時間外労働の上限規制は、2024年4月からこれまで例外だった建設業や医師にも適用になります。やはり今の時代、残業が多いままだと、定着や新規採用にも影響してきます。

目標は数値で設定しなければならない理由

取り組みやすい目標設定には明確なゴールがあります。どこまで進んでいるのかがわかるとやっている感も得られますが、ゴールが無い、または遠すぎるとモチベーションが続きません。今、私が取り組んでいるのが、全国47都道府県で登壇するというもの。併せて、各県の名店サウナとコメダに行くというチャレンジも行っています。

全てが見えていないと重要な判断はできない

新入社員の頃は、どうしても先輩から言われるがままにやることが多いのですが、それでも、なるべく早い段階から教えていきたいのは、その仕事の「全体像」です。例えば、パワポ資料で、こういうページを作って・・・とだけ指示するのと、誰に何をするための資料で、こういう流れで話した後のページ・・・と説明した方がイメージしやすいはずです。

予定にはバッファ(余白)を先に入れましょう。

私達は1人で生きているわけではないので、自分ではコントロールできないこともたくさん発生します。期限が決まった仕事の依頼、トラブル対応、母親の病院受診だって問答無用に入ってきます。なので、段取りをする時にギチギチに予定を組んでしまうと、対応ができません。ここで登場するのがバッファ(余白)です。

集中力を維持するために取り組んでいること

私達の集中力なんて、たかが知れています。自信を持つことは悪くありませんが、自分の集中力を過信してしまうと、終わるはずのタスクをずっと抱える羽目になります。昨日の若手社員向けタイムマネジメント研修は比較的長めの研修でしたが、受講者の方が集中力を切らさないようにするのはどうすれば良いのか。ここが私の課題でした。

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