無意識は意識的に作れる。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2023.3.8　Vol.　2,533
本日のテーマ：

無意識は意識的に作れる。

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ｎｏｔｅ
「今日のタスク以外を目の前から消すと、
生産性は上がる」
https://note.com/happyspiral86400/n/n7fa592bca84b

ｎｏｔｅ音声ブログ
「締め切りに追われているあなたへ」
https://note.com/happyspiral86400/n/na3347ecc2e6b

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◆１・　昨日のこと
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可処分時間の多い一日。

朝のルーティンの後は
自宅で仕事を進めてみました。

誰もいないので集中できますし、
作業机は広いし、疲れたら横になれるので、
オフィスとしては悪くありません。

調べものがあったので
自宅から車で１０分程度の事務所へ。

しばらく作業をしてから
「３月７日はサウナの日」ということで
ホームサウナへ。

暖かい日だったので
外気浴も最高に気持ちよく
３セットで整いました。

そのまま、いつものカフェで
少し資料の見直し。

帰宅後はトレーニングタイムで、
ジョギング、素振り、縄跳びを実行。

適度な疲労で夜はバタンキュー。

【２０２３年　記録集計中】

＜登壇＞　目標１００回
１７回（全累計９３２回）受講者数年累計３２５名

＜読書＞　目標１００冊
３月７日１冊読了・３月合計１冊（年累計１８冊）

＜素振り＞　目標１００回
３月７日実施・３月合計１回（年累計９回）

＜２重飛び＞　目標１００回
３月７日実施・３月合計１回（年累計９回）
連続最高４１回

＜初めてのこと＞　目標１００個
３月７日０個・３月合計３個（年累計１３個）

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◆２・　本日のテーマ

無意識は意識的に作れる。

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ある調査によると、

私たちは起きている時間の４０％は
無意識に過ごしているそうです。

もちろん、何もしないということではなく、

ボーっとＳＮＳを眺めたり、
ハミガキをしたりと

習慣による行動を行っているのです。

１日にすると実に７時間近くも
そんな時間があります。

１週間で４９時間、
１年でなんと２，５００時間以上、

２４時間換算で１０５日も
無意識で使っているわけです。

恐ろしくないですか・・・。

全ての時間を意識して動くとなると
それはそれで疲れますし、

脳はパンクするでしょう。

問題は、無意識で動いている行動を
意識的に作ったかということです。

少しわかりづらいですね。

例えば、今となっては習慣化されて
無意識に動いているはずのハミガキも、

小さい頃は保護者に口酸っぱく
言われ続けてこそ、

やらないと気持ち悪い、
つまり習慣になったはずです。

であるならば、
無意識も作れるということです。

ここで使うのがチェックリスト。

ルーティン（習慣）を作るのに
これはマストです。

私は以下の場面での
チェックリストを作って実行しています。

（１）起床後
（２）職場に着いた直後の朝イチ
（３）午後イチなど眠くなった時間帯
（４）帰宅後
（５）就寝前
（６）１週間
（７）１か月
（８）四半期
（９）半年
（10）１年

この中で習慣になるのは
毎日行うルーティンです。

チェックリストを見なくても
無意識で行動を起こせます。

中身を見直した時は
リストを見ながら動く場合もありますが、
すぐに習慣化されます。

無意識は意識的に作れる。

というわけです。

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◆３・ 編集後記
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口ぐせは無意識から出ます。

このような思考のクセは見えないだけに
改善が難しいので、

かなり意識しないと改善できません。