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「優先順位のツボ」MAILMAGA
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初々しい新卒社員が数多く入社する4月から1か月。そろそろ職場に慣れたと思ったら、ゴ-ルデンウィークに突入。ちょっとした気の緩みから溜まった疲れが一気に噴き出し、心身の不調に至るいわゆる5月病。このタイミングで見直したいのが「初期トレーニングプログラム」
誕生日というのは、言うまでもなく両親の存在を確認する日でもあります。この命は、先祖から脈々と受け継がれてきたバトンなんだと再認識する日でもあります。その大切な「自分」は特別な存在なんだと認める日でもあるはずです。
12年前というと36歳のとき。これほど前だと、何をしていたか、明確に覚えている人は少ないかもしれませんね。私の場合、1回目の奥さんと離婚をした年でした。ここ、笑うところです(笑)古い友人は口を揃えて言いますが、私は、過去のことをあまり覚えていない人のようで、特に都合の悪いことは、記憶から消し去るタイプ。なので、自分年表を作って、定期的に更新しています。
私にとって、朝の時間はとても貴重な思考タイムです。朝型にシフトしたのは、5年ほど前からだったでしょうか。今は3時55分が定時の起床時間。なぜ、この時間なのかというと「さぁゴーゴー(3時55分)」だから・・・。これ、笑うところです。凡人代表の私は、人の数倍努力しないと置いていかれるわけで。
野球規則は、プロアマ問わず一つですが、全てが同じとは限りません。アマチュアは適用しない項目もあります。高校、大学、軟式などそれぞれの団体、更に社会人や小学生などの年齢によって、独自の特別ルールを設定しているので、複数のカテゴリーに入る時は、混乱しないように事前に確認します。アジャストっていう言葉、ご存知でしょうか。
家族との約束って、大事ですよね。でも、自分や家族のことって、通常時は何をおいても最優先とはなりにくいわけです。「急がないけど重要なこと」に分類されるので、よほどキッチリ予定を組まないと後回しになる可能性があります。
その寿司屋での話。経営者という方々は社内ではグチをこぼせませんから話していくうちに色々と出てきます。会社内に活気が無い、若手も管理職も死んだ魚のような目になっている。一体どうしたらいいんでしょうか。などなど。
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する。」かの有名なパーキンソンの法則です。セミナーの資料を作成するのに、構想を練っていたという言い訳のもと期限当日に担当者に送るのは、私です。
新規で契約する際、まずは現在の状況を精査するところから始まります。取り急ぎ、就業規則、賃金台帳、雇用保険労働保険、社会保険、雇用契約書、労使協定、労働時間管理、採用面接、求人票、安全衛生・・・・この程度を確認していくわけですが、何はともあれ、まずはコンプライアンスが最優先。
精神障害の労災認定件数は増え続け、昨年12月からストレスチェック制度が施行され、経営者も以前より間違いなくストレスに敏感になっています。厚生労働省の調査によると、職場のストレス原因の上位には・仕事の質と量・人間関係ん~、まあそうでしょうね。
先日、小売業を営む社長から電話がかかってきました。「仕事が早く終わったら、従業員があがる(退社)のですが、問題ないですか?」いやいやいや、問題ですよね(笑)定時まで働くという前提で、給料の額などの労働契約が成り立っているわけですから。この「問題ないか?」「いいか?」という経営者の質問には結構な注意が必要です。開業当初は、なかなかわかりませんでした。
仕事柄、講演や研修など人前で話す仕事は少なくありません。昨年は100回を超えましたが、元々、人前で話すということをとても苦手に感じていた私は、どの会場でも緊張はするし、今でも得意だと思っていません。大学卒業後に入社した百貨店では、朝礼など少人数の前で話すのにも緊張して、顔は赤くなり、何を話しているのか自分でもわからなくなっていました。
昨日は、初めて給与計算をするという関与先の担当者に立ち会い、内容のチェックと指導。会社の都合で前任とうまく引き継ぎが出来ず、ほとんどぶっつけ本番です。この時期、総務担当者は新入社員の受け入れで本当に大忙しですが、さらに、300名を超える規模の給与計算だと結構な作業になります。
誤解を恐れずに言えば、今回のセミナーは特別に得意としている事業領域ではありません。なんで受けたの、失礼でしょ~と思われるかもしれませんが、その旨を説明し、受講者にわかりやすく話す自信はあります、と依頼者に納得していただいています。社会保険労務士という職業は、実のところ何をやっているのかあまり知られていません。そのせいか、様々なテーマでの講演依頼をいただきます。
優先順位を考えるときに発動される法則その1。それは・・・、「急がないが重要なこと」は後回しになる。例えば、子どもとの時間。出来るだけ、寝る前に絵本の読み聞かせをしていますが、別に今夜読まなくても、明日明後日でどうかなる問題ではありません。しかし、長期的にみると親子の関係には大きく影響してくるのは間違いないでしょう。
こんな状況だからこそ、なおさら「後悔の無い人生を!」と思っていますがでは、具体的には、どうすればいいんでしょう。まあ、どうであれ、全く後悔しないというのは無理だとはわかっているのですが。「今を一生懸命に生きる。」そりゃそうでしょう。ただ、どういう状態が“一生懸命”なのか?などと家族に話しているとウザいと言われます(笑)
徐々に全容が判明しつつある今回の震災ですが、情報を集める際、大きな情報から集めるのは基本中の基本です。大きな情報というのは、全体像がわかるようなものです。例えば、街の地図を作る際、街の周囲は何kmというような大枠がわかる情報が大きな情報警察署の横に税務署がある、というような情報は小さな(細かい)もの。断片的な情報から集めると、地図はなかなか完成しません。
こんな状況ですが、メ-ルマガジンは発行します。突然きた人生の終わり。亡くなった方々は無念だったでしょう。阿蘇に行くのが1週間遅かったら自分自身も巻き込まれていたかもしれません。明日は普通に来ると思っていますが、今回のような自然災害に直面するとそれが勘違いだったということを思い知らされます。
こんな状況ですが、メ-ルマガジンは発行します。私の分野では主に労使トラブル会社の非常事態ということになりますが、先日、こんな依頼をいただきました。給与計算、入退社などの手続きを一人で行っていた総務担当者が急に退職してしまい、どうすればいいのか誰にもわからないのでなんとか助けて欲しいとのこと。
娘が小学校に入学して、初めての登校、初めて授業、初めて給食「初め」が続いています。いつもは元気一杯の娘もさすがに疲れたんだと思います。昨夜はとても眠そうでした。自転車の練習でも初めの一回転に一番力が必要なように初めの一歩は、パワーを使います。