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やりたい事が見つかっても、そこに時間を使えなければストレスが溜まるだけ。やっている事とやりたい事を近づけていくのがタイムマネジメントですが、使える時間をなるべく多く生み出す技術もタイムマネジメントです。シリーズでお伝えしている「時間の作り方」今日は「ブロック」についてです。
やりたい事が見つかっても、そこに時間を使えなければストレスが溜まるだけ。やっている事とやりたい事を近づけていくのがタイムマネジメントですが、使える時間をなるべく多く生み出す技術もタイムマネジメントです。シリーズでお伝えしている「時間の作り方」今日は「スケジュール調整」についてです。
新卒で入社した百貨店時代。婦人服が担当だった私の最優先業務は「売り場に立つ」ことでした。その他の業務もたくさんありますが、特にこの時期はお歳暮も販売しなければならず、忙しさは倍増します。とはいえ、仕事は与えられても、時間は与えられませんでした。
今年も残すところ10日となりました。あっという間の1年というのは例年どおりですが、新型コロナウイルスの影響で価値観が一変した年だったのではないでしょうか。私の仕事は対面しかできないと思い込んでいました。むしろ、それ以外の選択肢を思い浮かびもしませんでしたが、半ば強制的にやらざるを得なくなったZoomも、今では、当たり前のように使っています。
今年最後の登壇が明後日23日のタイムマネジメント講座です。オンラインでのタイムマネジメント講座は初めてですが、まあ何とかなるでしょう。私のタイムマネジメント講座は時間の使い方(使い道)を決め、時間の作り方を知り、頭だけではなく体感する。以上の3つに分かれています。
人にはそれぞれ傾向があります。新しいことを始めるのが好きなのか、始めたことをコツコツと続けるのが好きなのか。いずれにしても、自分の傾向を理解した上でないと、うまくいきません。私の場合は、熱しにくく冷めにくい傾向があり、いざ始めるとコツコツ続けるのが好きで得意だと自覚しています。
コロナの影響でセミナーの回数はグッと減りましたが、それでも66回(あと1回あるので67回になりますが)ありがたいことです。その内、完全に新規というのは5件程度で、その大半は何らかのリピート。同じテーマで同じ受講者。同じテーマで別の受講者。違うテーマ。大きく分けるとパターンはこの3種類で、これは例年と同じ傾向ですね。
昨日は、保育園の関係者(理事長や園長)に対して「保育現場の働き方改革」についてお話する機会をいただきました。働き方改革は、経営者にとって耳が痛くなる法改正や施策でしょうが、やらないという選択肢は残されていません。出生数の激減から働き手が少なくなるのが、これからますます加速するからです。
今日は、富山県保育連絡協議会主催のセミナーに登壇します。参加者は理事長や園長など園のトップで、他の登壇者は厚生労働省の担当官や大学の教授など保育のプロばかり。私なんぞが一体何を語れるのか。保育園を経営している社会保険労務士もいるのに、考えてみたら、よく呼ばれたな~と不思議な気持ちです。
「健康経営」はこれから企業が取り組むべき必須のキーワードです。社員の(心身の)健康状態が悪いと、仕事で能力を発揮できません。ひいては、経営に悪影響が出るのは当然のことでしょう。健康経営は、社員を大事にしているというメッセージを間接的に発信できるので、採用にも好影響を与えるはず。なぜ、これまで(やっている会社もありますが)この視点が無かったのか不思議なくらいです。
3回シリーズでお伝えしている楽しかった思い出その1は、「小学校時代の先生の授業」その2は、「福岡時代のソフトボール」でした。同様のものに「死ぬまでにやりたい100のリスト」も作っていますが、「楽しかった思い出100」の作成も年末恒例にしようかなと思うぐらい重要な作業でした。
昨日からお伝えしている楽しかった思い出のその1は、「小学校時代の先生の授業」でした。嫌な思い出、穴があったら入りたいような恥ずかしい思い出は100個出ませんが、楽しかった思い出なら、なんとかいけます。なので、絞り出した中からトップ3を決めると自分が楽しいと思う傾向がわかります。
これまでも何度かお伝えしていますが、私は6年前から美崎栄一郎さんの勉強会に参加しています。なりたい自分になるためのブランディングを学ぶという講座です。お陰で私の人生は大きく変わりました。その中の1つに「楽しかった思い出を100個書き出す」というミッションがあります。
昨日、とある経営者から緊急のご相談がある、オンラインではなく会いたい、というご連絡をいただきました。どこで会うかなと考えていたら指定されたのはコメダ。いつものコメダではありませんが、結局、コメダ(笑)コメダを使うと私が喜ぶと思っていただいているようです。
宮崎市でスタートした「働きやすい職場づくり推進セミナー」は、都城、延岡、日南、そして1月29日の宮崎市まで全5回行われます。「仕事と生活の両立応援宣言」の登録事業所に対してのフォローアップ事業なので受講者数は多くありませんが、宮崎県が推進している「ひなたの極(きわみ)」という県独自の認証制度をクリアする事業所を増やしたいという目的もあります。
昨日は、大分大学での講義に登壇しました。ダイバーシティ入門講座の1コマを外部講師が担当する形式で、前半は県(アイネス)から法改正や施策の話。後半は私のパートで、「時代背景から考える多様性」という切り口で講義をしました。
ある程度の規模の会社になると、委員会活動や期間限定のプロジェクトを行うことも多いでしょう。法に基づいた衛生委員会はともかく、ハラスメント対策委員会や働き方改革プロジェクトなどは、通常業務とは別の業務になるので、委員に選出された社員に少なからず負担がかかってきます。
労働基準法第32条では、労働時間の上限が1週40時間、1日8時間と決められています。しかしながら、昭和22年の施行当時は、1週48時間(1日8時間)。これがしばらく続いていました。昭和63年頃から年間の総実労働時間を1,800時間程度に向けて短縮していこうという動きが加速されたことで、労働基準法も現在の上限時間に引き下げられたというわけです。
今年はコロナの影響で登壇数が大きく減りました。そんな中でも創業セミナーは例年より多く、創業期に雇用を学ぶことで労使トラブルの防止につながるはずです。知らないことはできないわけで、私の役目は「落とし穴」の場所を教えてあげること。
さて、今日も3時30分起床。目覚まし時計は3時55分にセットしていますが、ネコに起こされました。ここから出発までの時間は4時間。何をするかは前日までに決まっています。