行動の習慣化は未来の理想像に向かって作る。

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■ メールマガジン【優先順位のツボ】■

2022.4.11 Vol. 2,202
本日のテーマ:

行動の習慣化は未来の理想像に向かって作る。

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note
「考えて行動すると道が拓ける」
https://note.com/happyspiral86400/n/n0bd3ae9d3a2e

note音声ブログ
「具体的な予定を2週間先まで決めておく理由」
https://note.com/happyspiral86400/n/nbf859ae223f6

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◆1・ 昨日のこと
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日曜の朝7時はいつものコメダからスタート。
いつもの席で
いつものモーニングを注文。

思考の時間です。

やらないと気持ちが悪い週末の習慣です。

その後は家族で杵築へ。

イチゴ狩りの予定でしたが、
先客に食べ尽くされてほとんど無い・・・。

ということで、

海鮮焼きのお店でランチ。

夜は家族でテレビ。

これで今週も頑張れます。

 

2022年登壇記録集計中
16回(全累計846回)受講者年累計263名

読書集計中
4月10日未読了・4月合計4冊(年累計18冊)

サウナ集計中 4月3回(年累計20回)

コメダ集計中 4月2回(年累計23回)

体重記録集計中(4月3日時点)
前週比較0.9kg減(年2.9kg減)

初めてのことチャレンジ集計中
4月10日0個・4月合計1個(年累計24個)

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◆2・ 本日のテーマ

行動の習慣化は未来の理想像に向かって作る。

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私たちの「今」は過去の選択の結果。

大切な時間を何に使うのかで
未来は大きく変わります。

となると、未来の理想像につながる行動に、
なるべく多くの時間を投入したいところです。

そこで習慣の登場となります。

無意識で継続できることが習慣。

それほど頑張らなくても、
多くの時間を確保できます。

しかしながら、

最も大変なのが最初の習慣化のプロセスです。

私が取り組んできて最も効果的だった
3つの方法を紹介します。

(1)時刻(いつ)と時間(どれだけ)を決める

なるべく毎日行う方が習慣化は早いのですが、
少なくとも曜日を決める必要があります。

「週2回」「月3回」という頻度では、
先送りする確率が高くなります。

(2)日常の生活に組み込む

すでに習慣化された行動と一緒に行う
というものです。

例えば、起床後、トイレに行き、歯を磨きます。

ここに新しく習慣化したい「体重の計測」
という行動を入れます。

洗面台に体重計を置き、顔を洗い、
歯を磨いた後に計測するようにしました。

最近では歯を磨きながら(行儀が悪いですが)、
家中にモップをかけています。

(3)チェックリストを作る

チェックリストは儀式です。

イチイチ考えずに次第に沿って式が進むように、
習慣化した行動をまとめて実行します。

慣れてきてチェックリストを見ずに
できるようになったら習慣の完成。

行動を入れ替えるか新しい行動を追加します。

習慣は大きく2種類に分けられます。

そこには良い習慣も悪い習慣もありません。

つまり、未来の理想像に向かっている習慣か、
そうではないかだけ。

当然ですが、未来の理想像に向かう行動は
現在地から上がっていくので負荷がかかります。

そこで、一気に変えるのではなく、
徐々にステップを上がるようにするために
習慣の力を借りるというわけです。

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◆3・ 編集後記
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新しい行動の習慣化に取り組んでいます。

朝晩のウオーキング、振り返り手帳の活用、
夕食後のラジオ英会話・・・

定期的に入れ替えたり追加していくと
生活に張りが出るものですね。