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スキマ時間で行う作業を決めておく。

タイムマネジメントの目的は、「時間を有効に使うこと」ではありません。それが「幸せ」につながっていかなければ意味が無いのです。もちろん、短期的な忙しさを解消することはできるかもしれませんが、それだけではきっと続かないでしょう。ここを前提として、今日はあえてスキマ時間の使い方について触れたいと思います。

ああ、改善点がいっぱい

昨日の研修では張り切り過ぎて疲れたので、すぐにバタンキューといきたかったところですが、帰りの車の中で浮かんできた多くの改善点を忘れないように記録してから就寝しました。それにしても、野球の審判と同じで千回近く登壇してきても100点満点という日はありません。今回も2グループ目に向けての改善点は盛りだくさんです。

基準を決めるとアポ取りも楽になります。

私が提唱するタイムマネジメントの定義は、「本当に大切ことに有限の時間をなるべく多く使う技術」としています。なので、その結果が幸せにつながっていくものでなければ意味がありません。もちろん幸せの定義は人それぞれですが、限りある時間をどうでもいいことにばかり使っていて、「人生がうまくいかない・・・」というのは当然の結果でしょう。

主体的な選択をしよう。

桜が咲き始め、卒業や入学のシーズンとなりました。特に他人の子供の成長にはビックリしますね。あんなに小さかった子が4月からは中学生になるのかと思うと時の流れの速さを改めて感じます。さて、小学生から中学生になると、大半の子供は制服を着て登校するようになります。服の選択に費やす時間や労力が無くなることで保護者も楽になるのは間違いありませんが、実はこれでは選択する力は得られません。

WBCから考える人生の意義

劇的な日本の優勝で幕を閉じた今回のWBC。仕事そっちのけで観戦した方も多いのではないでしょうか。不振に苦しんだ村上選手が準決勝では逆転サヨナラのタイムリーを打ち、決勝では大谷選手が投手として最後のバッター、同僚のトラウト選手を空振り三振で抑える。映画や漫画でしか描けないようなストーリーが現実のものとなるなんて、誰が想像したでしょう。

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