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可処分時間と抱えている仕事の関係

私は金曜日の午後は手を止めて(日常業務から離れて)カフェで手帳とにらめっこしています。もう10年近くは継続している習慣ですが、これにより土日から月曜朝にかけての不安感とは無縁になりました。やっていることは単純で、1週間の振り返りと翌週以降のプランニングをしているだけなのですが、特に効果が高いのが「時間の塊を探す」こと。

「選択」は脳のエネルギーを消費します。

私たちが持っている脳のエネルギーは、それほど多くありません。これは「集中力」とも言い換えることができます。一番多い時間帯は間違いなく朝(起床後)。そこから時間の経過や選択の回数などによって徐々に減っていきます。もちろん、ある程度は回復させることもできます。私の場合は仮眠や軽い運動、サウナなどがお決まりのパターンです。

手を止めて考える時間が人生をより良く変えていく

今の自分が当たり前に知っている知識を過去の自分に1つだけ教えられるとしたら皆さんだったら何を選択するでしょうか。新卒で入社した百貨店を皮切りに転職先での仕事も含めて、私にとって決定的に不足していたのは「手を止めて考える時間」でした。タイムマシンができて過去に戻れるとしたら間違いなくこれを教えます。

言葉の言い換えで誰もが住みやすい社会へ

先日、娘の学校の授業参観に行きました。男性もチラホラ見かけましたが、娘のクラスは私だけでした。授業参観の後には学級懇談会もありましたが、もちろんそのまま男性は私1人だけ。そのような状況の中で、担任の先生(女性)は無意識に出席者のことを「お母さん方・・・」と呼んでいました。それも連発して。

備忘録:6月の振り返り

手続き代行は数年前に辞めましたが、研修の第1ピークでもある6月は、年度更新や算定基礎届といった一般的な社会保険労務士が忙しい時期と重なる月でもあります。また、県外移動が増えたことで楽しい反面、かなり忙しい1か月となりました。ここで6月を振り返ってみたいと思います。単なる備忘録なので、ご興味ない方はスルーしてくださいね。

長期的な時間の長さは価値に変わる。

習慣は才能を超える。世界の偉人も尊敬する同業の先輩も同じことを言っています。本当にそのとおりだと思います。習慣のお蔭で今の自分があるのは間違いありません。1回だけ頑張ってハードなトレーニングをしても下手をすれば怪我をするだけですが、1回の量は少しだけれども、コツコツと長期的積み重ねることで当初からは信じられないぐらい成長しているものです。

何でも数値化

私は大分県が作った健康アプリ「おおいた歩得」を使っています。毎日の歩数に連動してポイントが与えられる他、体温や血圧の測定記録を入力する機能もありますし、ミッションをクリアするとボーナスポイントがもらえたりします。ポイントが溜まると協力店でサービスを受けられたり、抽選で賞品が当たったりもしますが、私が継続していのは歩数を管理できるからです。

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