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自由・規律・誠実

新年を前に新たな目標を考えている方も多いのではないでしょうか。新しく始めることや辞めることは、自分の価値観、大切にしていること、指針などがあればブレずに決められます。私のそれは、「自由・規律・誠実」です。様々な価値観を表現する言葉の中からピンとくるものを選んだり、過去を振り返ってみたりしながら絞り込んだものです。

未来の予定は優先順位の基準とセットにしておく

諸事情(身内の不幸)により2回飛んだ「4時から会」でしたが今月は開催できました。2020年2月に始めてコロナ禍で自主練となった月もありましたが、毎回4〜12名ほどで楽しく交流しています。たまに勘違いされますが、朝4時から仕事をする会ではなく、夕方4時から飲む会です(アルコールは飲まなくても可)。

夢リスト100が20個も空いています

いよいよ今年も残すところ4日となりました。「年末の恒例行事」でも紹介した夢リスト100の作成を進めています。これは人生最後の日までにやっておきたいことを100個挙げるというもので、もう20年ぐらい続けている年末の習慣です。振り返ってみると、100個のリストのうち、今年は10の項目を達成しました。

年末年始で注意していること

今年の冬休みは13連休にしました。ちなみに昨年は12連休でした。一年間の中でも最も長い休みです。ゴールデンウィークでもこんなに長くなりません。そして、年末年始だけは特別です。それは世の中も止まるということです。もちろん、365日稼働している業種はありますが、その他の長期休暇と比べると明らかに様子が違います。

来週は2泊3日の合宿です

いよいよ本日の午前中で2023年の対外的な仕事は終わります。明日から約2週間の休みに入るわけですが、アポを入れていないというだけで仕事に関連することは続けます。事務所だけではなく、カフェや自宅でも仕事ができる環境を作っているので場所に困ることはありません。そして、来週は合宿です。2泊3日でホテルに籠ります。

数年後の予定を入れよう

スケジュールには自分との約束を先に入れよう。タイムマネジメントの本を読むと、表現は違っても同じようなことを書いています。時間の枠は決まっているのだから、そうでもないことを先に入れると大切なことを入れるスペースが無くなるのは当たり前です。とはいっても現実的には締め切りに追われていると、それどころではありません。

夢は持たなければならないのか

昨日の講座は「夢の実現」のために時間をどのように使うのかというテーマで開催しました。私は未来の理想像とライフデザインは、ほぼ同義で使っていますが、この「夢」は少し違う気もします。私のイメージでは、夢には明確な期限が入りません。逆に考えると夢に期限や時期を入れるとライフデザインになるのだと思います。

それは本当にやりたいの?

やりたいことは見つかったけれど、それをやる時間が無い。こういう悩みを抱える方は少なくありません。今やっていることを何も変えずに未来をより良く変えようとしてもやはり無理があります。では、何を変えると良いのでしょうか。テクニックを講じる前に、そもそもそれを本当にやりたいのかという土台の部分をしっかりと腑に落とす必要があります。

受講した研修の効果を高める方法

研修やセミナーで受講した内容や気づきを生かすには、必ずその日のうちに、何らかの行動を起こすことです。私の感覚ではありますが、例えばタイムマネジメント講座を受けて、まずはやってみたという方は3割もいないと思います。これが、わざわざ公開の講座に申し込んで受講する方であれば何らかの課題を感じていたはずなので、取り組む確率は上がります。有料講座なら尚更ですね。

1日は27時間に引き延ばせる

12月に入ると、翌年の仕事のご依頼もドッと入ってきます。すぐにクリスマスが来て、年末の準備が始まり、そして年越しと続きます。今年もあっという間の1年でした。なんかこれ、毎年言っていますね。歳を重ねると1年が早く感じます。時計で刻む時間は一定ですが、私たちが体感している時間は進み方が明らかに変わります。

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